ジャパンカップ20182.17 SAT

ジャパンカップ2018⑬

王子イーグルス
HOME
6 TOTAL 2
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
2 1P 0
2 2P 1
2 3P 1
得点 ①#16 齋藤(#88、18)
②#88 寺尾(#33、18)

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント

スタートは結果に直結するような時間帯ではなかったが、連続失点の場面は、個々のミスからであった。第2ピリオド以降はバックスのホッケーができていたが、得点後に失点と、大きく流れを引き寄せることができなかった。相手もミスを逃さずに、スコアを重ねていただけに、修正点の多い試合だった。スコア
した後に、しっかり気持ちを切り替えて次の1点を自分達が取るという気持ちを明日は出せるようにしたい。点差を考えれば大きく差があると見えるが、ケガ人も復帰して、内容としては満足するプレーも見られたので、悲観せず、明日勝つための準備をして臨みたい。

#88 寺尾勇利選手

立ち上がりに点数を決められ、追う展開となり、苦しい試合だった。乗りに乗るまでに時間がかかって
しまった。ゴールについては、長い間相手ゾーンでパックをキープして攻めれていたので、相手が疲れてきた所で、気持ちでゴールにシュートを届けた結果ゴールになった。明日は負けられない一戦である。
プレーオフホッケーを意識して、ワンプレーワンプレー全員が気持ちや身体で負けないこと、1対1では
必ず勝つことを意識して向かっていきたい。

#28 大津夕聖選手

今日の試合は立ち上がりから勢いに乗れなかった試合であった。二週間空いたのはお互い同じ条件なので、気持ちの面、体をもっと準備していかないといけない。第2・3ピリオドは攻めの時間も増えて、スコアにはあまりつながらなかったが、カムバックする事ができていた。それだけに、相手に詰め寄ったところで、たたみ掛けれなかったのが、結果に表れてしまった。また、自分たちからのミスの失点があった
ので、修正していきたい。明日は今日のような試合をしてはいけないと強い気持ちで、勝つことだけに
集中して、臨みたい。