ジャパンカップ20182.25 SUN ジャパンカップ2018⑱ 日本製紙クレインズ HOME 0 TOTAL 3 H.C.栃木日光アイスバックス AWAY 0 1P 0 0 2P 3 0 3P 0 得点 ①#16 齋藤(#91、53)②#91 齋藤(#53、16)③#17 乾 (#14、13) アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント いい試合内容で満足している。北海道まで応援に来てくれたファンにとも一緒に喜べてよかった。第1ピリオドGK福藤選手を中心にしっかりよく守ることができていて、相手にペースを渡さなかったのが大きかった。試合を通してもいい守りができたし、クレインズ相手に勝ち越してカップ戦を終えることができてよかった。長い遠征で疲労も溜まっていると思うので、日光に戻って、リフレッシュして来週からのプレーオフへ入りたい。カップ戦終盤の北海道遠征を振返って、苫小牧では守りで課題をつきつけられたが、釧路ではしっかり選手達が考えてプレーをしてくれた。今日へ向けてレベルアップができていて、最終戦で一番いい試合ができたこともチームにとって大きな収穫であった。残された時間は限られているが、プレーオフ初戦へ向けて、いい練習をして、万全の状態で入れるようにしたい。 #16 齋藤哲也選手 完封でカップ戦を締めくくることができた。ゴールは寺尾裕道選手がいいダンプをして、齋藤毅選手がいいフォアチェックをしてくれたので、いい所をもっていく形になったが、流れを変えることができたので、よかった。プレーオフではこれまでやってきたことを出し切らなければ、意味がないので、APとチームでやってきたバックスのホッケーをしっかり出して、連勝したい。北海道遠征は、2勝4敗で厳しい結果の試合もあったが、得るものもあったので、いい材料といてさらにレベルアップさせたい。 #91 齋藤毅選手 プレーオフ直前の試合で、完封勝利できたことはチームにとって大きな試合だと思う。ゴールはゴール前にスクリーンに入って、寺尾裕道選手がシュートを打ってくれて、角度を変えることができた。相手を0に抑えて、得点も取って勝てたことは、バランスとしてよかった。ここからは、内容より結果にこだわらなければならない戦いが始まる。一つ一つのプレーの重要性や、ミスも次へ切り替えてポジティブに考えていかなければならない。そういう気持ちをチーム全員が持って戦いたい。 #44 福藤豊選手 プレーオフ前最後の試合だったので、いい結果でカップ戦を締めくくれてよかった。相手はゴール前に集めてくるので、リバウンドコントロールに気をつけてプレーをしていた。ピンチを招いてしまう場面もあったが、皆が体を張って守ってくれた。プレーオフに入れば、内容より勝つことが大事になる。そこに向けてチーム全体で勝つために準備をして、初戦に入れるようにしたい。 #74 河合龍一選手 昨日よりはレベルアップした試合だったが、まだ満足できる試合ではなかった。プレーオフへ向けて、まだまだ課題があると感じている。Dゾーンをシンプルにプレーして、Dゾーンにいる時間を短くすること、キルプレーで決められないことを心掛けて臨んだ。福藤選手がしっかり守ってくれたので、自分達も守りができた。プレーオフは、この北海道遠征で出た課題を全員が各々でクリアにして臨まなければならない。そのために、限られた時間を大事にして、初戦を迎えられるようにしたい。 #88 寺尾勇利選手 アシスト、ポイントランキング1位を獲得できて嬉しい。周りのサポートがあっての結果なので、感謝したい。1月からカップ戦が始まって齋藤哲也選手と齋藤毅選手と組んで、いいスタートが切れた中で、それを継続できたことが結果につながったと感じている。途中から周りに狙える位置にいることをよく言われたが、ポイントにこだわりすぎては、プレーに影響がでると自己分析ができていたので、セットでポイントを取ることを意識してプレーしていた。ここからはプレーオフに入って、ワンシフトワンシフトが大事になってくる。丁寧に、そして最後まで諦めないようにプレーしていきたい。そうすることがチームに貢献できることだと思うので、自分のプレースタイルを貫いて、勝ち上がっていきたい。 #17 乾純也選手 ジャパンカップ最終戦で、プレーオフ前最後の試合でもあったので、試合前からチーム内でもしっかり勝つことに強く気持ちが持てていた試合だった。プロ初ゴールになったが、ひたすら一生懸命プレーをしていたので、どんな形であっても1点取れたことは、自分の中で進歩だと感じている。これで満足せず、貪欲にゴールに向かって、点数の取れる選手になっていきたい。プレーオフは気持ちのぶつかり合いだと思うので、チームのためにできることはなんでもして、全力で戦いたい。
アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント
よかった。長い遠征で疲労も溜まっていると思うので、日光に戻って、リフレッシュして来週からの
プレーオフへ入りたい。カップ戦終盤の北海道遠征を振返って、苫小牧では守りで課題をつきつけられ
たが、釧路ではしっかり選手達が考えてプレーをしてくれた。今日へ向けてレベルアップができていて、最終戦で一番いい試合ができたこともチームにとって大きな収穫であった。残された時間は限られて
いるが、プレーオフ初戦へ向けて、いい練習をして、万全の状態で入れるようにしたい。
#16 齋藤哲也選手
いいフォアチェックをしてくれたので、いい所をもっていく形になったが、流れを変えることができた
ので、よかった。プレーオフではこれまでやってきたことを出し切らなければ、意味がないので、APと
チームでやってきたバックスのホッケーをしっかり出して、連勝したい。北海道遠征は、2勝4敗で厳しい結果の試合もあったが、得るものもあったので、いい材料といてさらにレベルアップさせたい。
#91 齋藤毅選手
なければならない戦いが始まる。一つ一つのプレーの重要性や、ミスも次へ切り替えてポジティブに考えていかなければならない。そういう気持ちをチーム全員が持って戦いたい。
#44 福藤豊選手
集めてくるので、リバウンドコントロールに気をつけてプレーをしていた。ピンチを招いてしまう場面もあったが、皆が体を張って守ってくれた。プレーオフに入れば、内容より勝つことが大事になる。そこに向けてチーム全体で勝つために準備をして、初戦に入れるようにしたい。
#74 河合龍一選手
まだまだ課題があると感じている。Dゾーンをシンプルにプレーして、Dゾーンにいる時間を短くする
こと、キルプレーで決められないことを心掛けて臨んだ。福藤選手がしっかり守ってくれたので、自分達も守りができた。プレーオフは、この北海道遠征で出た課題を全員が各々でクリアにして臨まなければ
ならない。そのために、限られた時間を大事にして、初戦を迎えられるようにしたい。
#88 寺尾勇利選手
たい。1月からカップ戦が始まって齋藤哲也選手と齋藤毅選手と組んで、いいスタートが切れた中で、それを継続できたことが結果につながったと感じている。途中から周りに狙える位置にいることをよく言われたが、ポイントにこだわりすぎては、プレーに影響がでると自己分析ができていたので、セットでポイントを取ることを意識してプレーしていた。ここからはプレーオフに入って、ワンシフトワンシフトが大事になってくる。丁寧に、そして最後まで諦めないようにプレーしていきたい。そうすることがチームに
貢献できることだと思うので、自分のプレースタイルを貫いて、勝ち上がっていきたい。
#17 乾純也選手
勝つことに強く気持ちが持てていた試合だった。プロ初ゴールになったが、ひたすら一生懸命プレーを
していたので、どんな形であっても1点取れたことは、自分の中で進歩だと感じている。これで満足せず、貪欲にゴールに向かって、点数の取れる選手になっていきたい。プレーオフは気持ちのぶつかり合いだと思うので、チームのためにできることはなんでもして、全力で戦いたい。