2019.12.24レディース活動日記一覧>>
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第14回日光杯全日本女子中学・高校生アイスホッケー大会結果
12月21~22日に行われたJOCジュニアオリンピックカップ大会
第14回日光杯全日本女子中学・高校生アイスホッケー大会の結果です。
最終順位は
優勝 苫小牧
準優勝 帯広
3位 釧路
4位 東京
5位-8位同率(札幌、青森、愛知、栃木)
となりました
詳細は下記の通りになります。
注:選抜ユニフォーム使用のため、バックスレディースでの背番号とは
異なる選手がおります。
12月21日vs 愛知県選抜
2 – 1で勝利
G① #16 高橋 結衣子
G② #15 上野 りえ
12月21日vs大阪・京都・滋賀選抜
13 – 0で勝利
G① #15 上野 りえ (A#5 大見優音、#11 小野愛奈)
G② #18 墨谷 杏奈 (A#11 小野愛奈,#5 大見優音)
G③ #13 関 保奈美(A#17 森陽菜)
G④ #8 阿久津 夢 (A#15 上野りえ、#18 墨谷杏奈)
G⑤ #5 大見 優音 (A#11 小野愛奈)
G⑥ #5 大見 優音 (A#15 上野りえ、#11 小野愛奈)
G⑦ #5 大見 優音 (A#11 小野愛奈)
G⑧ #15 上野 りえ (A#11 小野愛奈、#5 大見優音)
G⑨ #11 小野 愛奈 (A#15 上野りえ)
G⑩ #13 関 保奈美
G⑪ #5 大見 優音 (A#11 小野愛奈)
G⑫ #18 墨谷 杏奈 (A#8 阿久津夢、#10 墨谷瑞樹)
G⑬ #15 上野 りえ
12月22日vs 釧路選抜
0 – 12で敗戦
#11 小野 愛奈
日光杯、初戦の愛知県選抜との試合では緊張していたということもあり、
自分たちの普段通りのプレーをすることができず、苦戦してしまいました。
ずっと攻めてはいたものの、決めきれず雑になってしまいました。2戦目は
大阪・京都・滋賀選抜とでした。緊張が解け、私たちが本来やりたかった
パスホッケーができたと思います。しかし余裕が出てくると、気持ちが
たるんできてしまうので、釧路選抜戦に向けて気持ちとプレーを保つことを
意識しました。無事2勝し、決勝トーナメントに進むことが出来ました。
決勝トーナメント初戦は釧路選抜との試合でした。釧路選抜戦は変に緊張せず、
挑戦者として戦うことができました。
同い年の子たちがここまでやるという刺激をうけ、また、同時に課題もたくさん
見つかるいい試合になりました。
私は高校3年生なので、今大会で日光杯は終わりですが、来年以降も後輩の
みんなには今年よりも成長して戦ってほしいと思います。
今大会を通して私たちを指導してくださったコーチの方々、熱い応援をして
くださった保護者の皆様、地域の皆様、関係者の皆様、本当にありがとう
ございました。
最後に、キャプテンらしいことはあまり出来ませんでしたが私についてきて
くれたチームメイトのみんな、ありがとう!
栃木県選抜としての試合は終わりですが、バックスレディースとしての試合は
残っているので今大会で得たことをいかしていきたいです。引き続き応援
よろしくお願いします。
#16 高橋結衣子
いつも応援ありがとうございます。今大会全体としては、みんな持ってる力を
出せたと思います。1試合目は、思いの外余裕のない試合になってしまいましたが、
そこで勝ち切れたことは自信につながったと思います。2試合目は余裕を持って
勝ち切ることができました。最後の試合では、普段戦うことができないとても
強いチームと戦うことができました。結果は大差で負けてしまいました。
ですが、やはり強いチームと出来たことで今後の課題も見つかったしとても
いい経験になりました。
来年は頼りにしていたキャプテンがいなくなるのでみんなで一丸となって
日々練習していきたいと思います。これからもよろしくお願いします。
#1 高橋璃音
今回の大会では、1試合目に自分の不注意で1失点してしまいましたが
2試合目では、1本1本集中してやることができ完封することが出来ました。
3試合目は、北海道の強豪と当たってしまいとても緊張し、所々焦った場面も
あったけれど集中して出来たと思います。
12点も失点してしまいましたが最後まで気持ちを下げずに切り替えることが
出来ました。
今回の大会で北海道の強豪と対戦出来自分にとって良い経験になったと思います。
今後の練習で、自分の悪い所を見直し頑張ろうと思います。2日応援ありがとう
ございました。