【第1試合結果】
日時:1月29日(土)18:00〜
場所:ダイドードリンコアイスアリーナ(東京都・東伏見)
対戦:昭和大学ブルーウィンズ(神奈川代表)
結果:0-4 敗戦(1P 0:0、2P 0:1、3P 0:3)
ゴーリー:#86風間
得点者:
なし

【第2試合結果】
日時:1月30日(日)18:00〜
場所:ダイドードリンコアイスアリーナ(東京都・東伏見)
対戦:日本体育大学スケート部女子アイスホッケー部門(東京都代表)
結果:1-5 敗戦(1P 0:1、2P 0:2、3P 1:2)
ゴーリー:#86風間
得点者:
① G #14上野りえ A #11小野愛奈

試合結果により本戦には日本体育大学スケート部女子アイスホッケー部門(東京都代表)が出場が決定しました。

コーチ衣笠コメント

配信を通じてたくさんの応援ありがとうございました。年齢的にも経験値的にも格上相手との試合とはわかってはいたが、もう少しできたのではと悔しさが残ります。
どちらの試合も時間帯では押している場面もありながら、反則でリズムを崩し、スペシャルプレーでの失点が目立ちました。
体の大きな相手に遜色なく戦えている時間もありましたが、ここぞという時のプレーの精度と決定力で差が出ました。
日頃一緒に練習できていない選手もいたりする中、不慣れなポジションなどでも精一杯戦った選手達にはよく頑張っていたとと言ってあげたいです。
中高生中心のチームなので、まだまだ相手の選手達と比べると時間もあるので一歩づつ差を埋めていけるように今後も頑張っていきたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願い致します。

また、日本アイスホッケー連盟の定めている現在のルールでは今回敗戦をしたレディースと昭和BWについては関東枠(4枠)というルールがあり、今後全日本の大会には現在参加している4チームが辞退、廃部などで出場しない限り参加ができないチームという図式になってしまいました。
枠数も北海道はあるのか不明なほど多くのチームが出られますが、関東は4チームと規定があり、それ以上は参加したくても参加ができない状況です。実力からすると昭和BWさんはもちろんの事、バックスレディースもCリーグの多くのチームよりは強いと思われますが、実力ではなく地域で区切るルールにより参加を認められません。今後Dまで範囲を広げて参加できるチーム数を増やすのか、地域の枠数という考え方を無くすなどの判断で、アイスホッケーのレベルで同じ実力のチーム同士がたくさん試合をして中身のある大会になっていくこと、そしてアイスホッケー真剣に続ける女性選手に平等にチャンスが与えらるような仕組みになることを願っています。

第41回全日本女子アイスホッケー選手権大会参加予定チーム

A 8チーム
(VORTEX SAPPORO(北 海 道) 、 帯広クレインズレディース(北 海 道)、 道路建設ペリグリン(北 海 道)、 釧路ベアーズ(北 海 道)、 、 Daishin(北 海 道)、 SEIBUプリンセスラビッツ(東京)、 TOYOTA CYGNUS(北 海 道)、札 幌 イ ン フ ィ ニ テ ィ ー ズ (北 海 道)

B 8チーム
高須クリニック御影グレッズ(北 海 道)、埼 玉 氷 球 ガ ー ル ズ( 関 東)、ハ セ ガ ワ ウ イ ッ チ ー ズ( 関 東)、FIORE TORSPO (北 信 越 東 海)、軽 井 沢 フ ェ ア リ ー ズ (北 信 越 東 海)、西宮アイスホッケークラブ (近 畿)、カワセミレッドトレジャー (北 海 道)、Tweedia Crest( 関 東)

C 8チーム
福 岡 シ ル キ ー ズ (中 四 国 九)、真 駒 内 レ デ ィ ー ス I H C (北 海 道)、F a l c o n (近 畿)、ク リ ス タ ル ブ レ イ ズ (東 北)、広 島 コ レ ク タ ー ズ (中 四 国 九 州)、柏 原 キ ャ レ ッ ツ (近 畿)、岡 山 レ デ ィ ー ス (中 四 国 九 州)、+ 日本体育大学スケート部女子アイスホッケー部門(関東)