LADIES DIARYレディース活動日記

11月3日（金・祝）アイスバックスレディースは細尾ドームリンクにて、
3チーム合同の練習試合を実施しました。
各試合の結果は下記の通りになります。

第1回 3チーム交流戦
1試合目19:00～ vs レディースラビッツ　
4 – 2で勝利
得点者（アシスト）
G1 #7
G2 #48（#11）
G3 #48（#11）
G4 #55（#7）　

2試合目20:45～ vs ハセガワウィチーズ　
2 – 3で敗戦
得点者（アシスト）
G1 #11
G2 #48（#17、13）

【濱田監督】

＜レディースラビッツ戦＞
今回の試合は、全日本女子B関東予選前の重要な試合です。
予選同様、一日で2試合というハードな試合となります。
一戦目は宮城のレディースラビッツです。試合結果は4-2で
勝利でした。
立ち上がりから、バックスペースで入れた。無駄なペナル
ティーから失点し嫌な流れだったが、新加入のFW#7上野の
個人技で追いついて流れを引き寄せた。全体的に良い試合
だった。
しかし、リードして迎えた3Pに連続ペナルティーから失点し
1点差に詰められてしまった事が残念だった。
重要な場面で、無駄なペナルティーをしないように指導して
いきたい。
まだまだ、修正点は多いが確実にレベルアップしていると
実感した。
これからも、応援宜しくお願いします。
また、レディースラビッツの選手・関係者の皆様、ありが
とうございました。

＜ハセガワウィッチーズ戦＞
二戦目は神奈川のハセガワウィッチーズです。ハセガワは
先日の軽井沢大会の準優勝チームで、関東予選でも対戦する
強豪で、昨年の練習試合では1-2で負けた相手です。結果は
2-3の悔敗でした。
試合は1P押し込まれる場面も多く相手のミスにも助けられ
0-0でしのげました。
2Pに先取点をとったが、24秒後に失点。
3Pも同様にリードした1分後に失点し、自分達のペースに
持ち込めなかった。
今回、試合間隔が20分の中、全力を出し切り強豪相手に
善戦できた事は、選手が試合を通し成長出来たと感じます。
まだまだ、雑なプレーが多いですが、本番までには必ず
成長してくれると確信しています。
これからも、応援宜しくお願いします。
また、ハセガワウィッチーズの選手・関係者の皆様、ありが
とうございました。
追伸　熱狂的なバックスファンの皆様わざわざ試合に、
足を御運び下さいまして、本当にありがとうございました。
　
【伊東美優 副キャプテン】

まずはじめに今回の3チーム交流戦開催にあたり、ご尽力
くださいました皆様に、お礼申し上げます。
中々同クラスの女子チームとゲームする機会がなく、貴重な
交流戦となりました。
一試合目のレディースラビッツ戦では点数が上回っていた
にも関わらず、後半にプレーがバタバタとしペナルティが
多くなってしまいました。

二試合目のハセガワウィッチーズ戦はたて続けのゲームと
なり、足が動くか、心配でしたが、全員スピードが落ちる
ことなく走ることができました。
まだ課題の残るゲームでしたが、修正を重ねて3週間後の
全日本女子Bの関東予選に臨みたいと思います。

【高橋結衣子 副キャプテン】

1勝1敗と、悪くない結果だったと思います。
また、試合内容も序盤から足が動いていてプレッシャーも
いい感じにかけられたと思います。
今シーズンは年齢層がとても若いので、経験値は少ない
ですがその若さを武器にして頑張って行きたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします。

【FW#48 高橋碧海】

今回の交流戦は、2試合とも思っていたよりもみんなで
ゴールに向かえたので良かったと思います。
1試合目のレディースラビッツ戦では、パスが繋がり
シュートを打つチャンスがつくれたことで得点がとれ、
勝つことができました。
2試合目のハセガワウィチーズ戦では、パスコースをうまく
作れず、1試合目の時よりもパスが繋がらなく、ゴールに
向かうチャンスも少ない中、ここぞと言う場面での得点を
決められなかった。今後の課題となったと思います。
自身2試合を通して3得点して良かったがペナルティーが
2つも有り、プレーが雑になってしまったと反省しています。