2017.11.28レディース活動日記一覧>>
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第22回 全日本女子アイスホッケー選手権大会(B)関東ブロック予選会
11月26日に群馬県総合スポーツセンター伊香保リンク行われた、
第22回 全日本女子アイスホッケー選手権大会(B)関東ブロック
予選会の試合結果になります。
予選の結果、2位で第22回全日本女子アイスホッケー選手権Bへの
出場が決定しました。
詳細は下記の通りです。
1試合目 09:10~
vs ハセガワウィチーズ
5 – 4で勝利
G1 #17(#11、48)
G2 #11(#16、13)
G3 #16
G4 #11(#11、13)
G5 #7 (GWS)
2試合目 14:20~
vs クイーンベアーズ
1 – 3で敗戦
G1 #11
【濱田監督】
(vsハセガワ)
1日に2試合を戦う厳しい日程の関東予選、1試合目はハセガワウィッチーズ戦(神奈川)でした。
ハセガワは今月の、練習試合で逆転負けした相手で、全日本女子Bでも常にベスト8に入る強豪です。
結果は5 – 4(GWS)で勝ちでした。
内容は、押し込まれる時間帯が多かったですが、良く粘ればた事で、相手の反則やミスを誘い結果、
勝てた事が最大の収穫でした。
この1勝は、単なる勝ちではなく、彼女達に自信と仲間への信頼を持たらしたと思います。
これからも、応援宜しくお願いします。
(vsクイーンベアーズ)
連戦となる2戦目は昨年4位、東京のクイーンベアーズです。
この試合、1戦目で負傷した選手もいるなか、GK星野を中心に、良く耐え少ないチャンスを
生かす事もでき強豪相手に善戦しましたが、1 – 3で敗れてしまいました。
シュート数、5-52と大きく差はありますが、しっかりと守れた事が自信に繋がると思います。
本戦までには3ヶ月と、時間は限られていますが、チーム一丸となり、昨年の成績を
上回れる様、頑張りますの、応援宜しくお願いします。
また、伊香保まで応援に来て頂いたバックスファンの皆様、熱い応援ありがとう
ございました。
皆様の応援で彼女達の背中を押し、苦しい戦いも乗りきれたと思っております。今後も
愛情溢れる、熱い応援宜しくお願いします。
【小野愛奈キャプテン】
1試合目は、立ち上がりからよく走れていたと思います。先制点を取られてしまったのは、
悔やまれますが、その後すぐに追い越し、2点差まで離すことができました。その後追い
越され、相手の流れになってしまいました。
しかし、そこで諦めることなく、全員でよく戦えたと思います。前回、練習試合で敗戦した
チームだったので、GWSの末に勝てたことは、チームにとってとても大きな前進だったと
思います。
2試合目は、ダブルヘッダーということもありましたが、1試合目同様よく走ることが
できていたと思います。
やはりBベスト4のチームということもあり、守りの時間が長くなってしまった試合で
したが、我慢してよく守ることができたと思います。
2月の本戦まであと2ヶ月ほどですが、それまでにチームのレベルと個人のレベルを
少しでもあげ、上に食い込めるようにしたいです。
これからも応援よろしくお願いします。
【高橋結衣子アシスタントキャプテン】
今回の関東予選は全体的に見てとても内容の濃い試合で、学ぶこともたくさん
ありました。
1試合目の相手は、先日の交流試合で負けていたので不安もありましたがPSで
勝つことが出来ました。
1ピリ開始直後に失点してしまい、そこから3点取り返し1ピリは3-1でリードして
いい流れだったと思います。
2ピリにも流れをもっていきたかったのですが、一番失点のしやすいピリオドと
いうこともあり逆転されてしまい、3ピリはいい感じに気合が入りました。
GKの好セーブで助けられた場面が多々あったので、次の試合ではプレーヤー
全員でキーパーを守るつもりで望みたいと思います。
2試合目も1試合目と同様キーパーに本当に助けられたと思います。バックドアを
狙ってくるチームと分かっていながらもパックに寄ってしまい、バックドアから
シュートを打たれるというのが多かったです。
ダブルヘッダーということもあり、みんな1ピリは足が動かない状況でしたが、
本戦でもこういう事がありえるのでここは反省点だったと思います。
バックスのファンの方々、保護者も応援に駆けつけてくれました。この恵まれた
環境に感謝しながら日々の練習に取り組み、本戦では昨年以上の結果を残したいと
思います!
【#61 星野じゅん選手】
遠くまで応援に来てくださった親御さんをはじめ、関係者の皆さまには、
大変感謝しています。
ハセガワウィッチーズ戦ではGWSまでいく厳しい試合でしたが小さなチャンスを
掴み、それを得点に繋げられたのではないかと思います。
Dゾーンの守りが少し焦ってしまいバタバタする場面が多々あったので修正して
次に挑めたらいいと思います。
クイーンベアーズ戦はダブルヘッダーというのもあり、少し足が重い部分は
あったのですがチームみんな守り、攻めるスタイルで出来たのではないかと
思います。
PPなどでチャンスを掴めなかったり相手のペースになる時間が長かったりと
課題が残る試合でした。
結果は負けてしまいましたが格上のチームに手ごたえを感じる試合をした
のではないかと思います。
本当に皆さまのサポート、応援が私たちの力になりました。
これからは2月にある本戦に向けてこの結果に満足せず、気を抜かず成長できる
よう日々の練習に取り組んで行きたいと思います。
【#48 髙橋碧海選手】
応援ありがとうございました。
今回の試合は、最初から足が動いて早いプレッシャーをかけることができたと
思います。
しかし、攻める機会が少ないなか、得点を決めるチャンスで決められなかったり、
パスミスが多かったなど今後の課題がたくさん見つかった試合になりました。
2月の本戦では今回の反省を改善して1回でも多く勝てるようにしていきたいです。