2月23日(金)に愛知県で行われた、第22回全日本女子アイスホッケー選手権大会(B)の
結果になります。
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2月23日(金)@日本ガイシアイスアリーナ
第22回全日本女子アイスホッケー選手権大会(B)
1回戦 vs 帯広レディース
1 – 23で敗戦
G1:#7 上野りえ

【濱田監督】
hamada HC 129
全日本女子B初戦の相手は、B降格してきた強豪の帯広レディースです。
結果は1―23の大敗でした。
自分達のホッケーをする間も無く、スピードと個人技で圧倒されてしまい、
修正出来ずに終わってしまった感じです。
今年のチームは中高生主体のチームで経験不足が響きました。
また、名古屋まで応援に来て下さいました皆様、本当にありがとう
ございました。
大差がつく中、最後まで熱い応援ありがとうございました。
 
【#11 小野愛奈キャプテン】
ono 129
この試合は北海道のフットワーク、パスレシーブの正確さ、チームの
共通意識などトップレベルのチームとの大きな差を改めて体感しました。
私たちはこの大会のために日々練習を重ねてきましたが、大差で負けて
しまったことは本当に悔しいです。ですが、この試合から沢山学ぶことも
できました。個人個人がやることをしっかりやって、そしてチームが
強くなると思います。この悔しさを晴らすことができるよう全員で
精進していきたいと思います。
遠いところから名古屋まで、力強い応援をありがとうございました。

【#61 星野じゅん選手】
hoshino 129
シーズンの集大成でもある大会では、初戦から優勝候補の帯広レディース
との戦いになってしまい、1-23 という恥ずかしい結果で負けてしまいました。
しかし、この結果が私たちの目標にしているAリーグの力なんだなと考えさせ
られました。
少ない人数でやれるところまで頑張りましたがこういった結果になって
しまい、チームとしての実力はもちろん、自分の実力も見せつけられて、
今以上に成長し、ハイレベルにも通用できるゴールキーパーになっていき
たいと強く思える試合でした。
そして、愛知県まで応援しに来てくれた親御さんをはじめ、売店脇のみなさん
本当に感謝しています。ありがとうございました。
大差で負けていても最後まで力強い応援のおかげで楽しく、私たちらしいホッケーが
出来たのではないかなと思います。本当にありがとうございました。
今回の試合で課題点や、改善点いっぱい見つかったので来年に向けてみんなで
また頑張って1つでも多く成長して今度は声援に応えられるような試合が
できるようにしたいです。

【#7 上野りえ選手】
上野りえ129
初戦は、帯広レディースとあたりプレッシャーがは早くパスも正確で最初は
とても圧倒されてしまい、帯広レディースのペースに流されてしまいました。
展開も思ったのが上手く出来なくてディーゾーンが長くなかなかブルーラインを
切ることが出来ませんでした。第2ピリオドは、自分たちがパックを持っている
時間が第1ピリオドよりも増えたため、それが点数に繋がったのだと思います。
しかし、これからの課題が見つかった試合でもあったと思います。
帯広レディースの良い部分を見習い、来年の大会では、結果を残せるように
頑張りたいです。
応援してくださった保護者の皆様、応援団の皆様、本当にありがとうございました。
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