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H.C.栃木日光アイスバックスは、10月11日（土）アジアリーグアイスホッケー2014-2015、王子イーグルス戦（1回戦）にて#34 高橋淳一選手が試合出場し、日本国内トップリーグ試合出場数を「619試合」とし、最多記録を達成しましたので、お知らせ致します。

高橋淳一選手は、1996年に日光高校（現日光明峰高校）を卒業。同年、古河電工アイスホッケー部に入団後、1年間のチェコ留学を経て、第32回日本リーグでトップリーグデビュー。1999年には同部廃部を経験したものの、その後も日光アイスバックスの中心選手として活躍。2003-2004シーズンには主将も務めました。
2004-2005シーズンに王子イーグルス（当時王子製紙アイスホッケー部）に移籍。2007-2008シーズンには王子イーグルスのアジアリーグ優勝に大きく貢献しました。
2011-2012シーズンに日光アイスバックスに再入団、同年のアジアリーグ準優勝に守備の中心選手として大きく貢献しました。
献身的な守備とリーダーシップを持ち味とし、世界選手権大会や五輪予選などに出場しています。

昨シーズンまでに、日本リーグ225試合出場、アジアリーグ384試合出場の計609試合に出場していた高橋選手は、今シーズン10月7日（火）の日本製紙クレインズ戦終了時点で全9試合出場し、桜井邦彦氏（現王子イーグルス監督）の持つ618試合出場に並んでいました。
■高橋　淳一（たかはし　じゅんいち）

■背番号：　 　34
■ポジション： DF
■生年月日：　 1978年1月23日
■身長／体重： 183cm／83kg
■経歴： 　　 　日光高→PZクラドノ（チェコ）→古河電工→日光アイスバックス→王子イーグルス
■代表歴： 　　 世界選手権代表　1回
　　　　　　　 オリンピック予選代表1回
　　　　　　　 冬季アジア大会代表1回
　　　　　　　 世界ジュニア選手権代表1回

高橋選手コメント：
「この記録を達成するにあたって、これまで、私に携わってきてくれたすべての皆さんに感謝の気持ちでいっぱ　いです。記録を達成したので、あとは記録を伸ばすだけなので、少しでも記録を伸ばしてチームの勝利に貢献　したいと思います。まだまだ頑張りますので、応援のほど宜しくお願いします。」