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飯村喜則選手 アジアリーグ通算100ゴール記録達成
H.C.栃木日光アイスバックスは、本日12月25日(木)、日光霧降アイスアリーナにて、アジアリーグアイスホッケー2014−2015、デミョンサンム戦(1回戦)を行い、FW #17 飯村喜則選手がアジアリーグ通算100ゴールを達成しましたので、お知らせ致します。
飯村選手は、2004年に明治大学を卒業後、日光アイスバックスに入団。1年目から得点能力の高さをいかし攻撃の要として活躍しました。2006-2007シーズンから日本製紙クレインズに移籍。移籍後も攻守にわたり活躍し、2006-2007シーズン、2008-2009シーズンと日本製紙クレインズのアジアリーグ制覇に大き貢献しました。2012-2013シーズンより、アイスバックスへ移籍し、攻撃も守備もこなせるユーティリティープレーヤーとして、世界選手権大会や五輪予選など、日本代表にも選出されています。
以下、プロフィール詳細はご覧の通りです。
■飯村 喜則(いいむら よしのり)
■背番号:17
■ポジション:FW
■生年月日:1981.8.4
■出身:北海道帯広市
■身長・体重:172cm、773g
■ホッケー歴:白樺学園高校→明治大学→日光アイスバックス→日本製紙クレインズ
■代表歴:世界選手権代表 5回
オリンピック予選代表 1回
冬季アジア大会代表 3回
ユニバーシアード代表 2回
■飯村選手コメント
「やっと決めることができ、しかもホーム霧降で決めることができて素直に嬉しいです。記録達成までに時間が
かかってしまい、プレッシャーを感じていると思う時もあったが、決めれると信じて練習や自己管理を続け
た。自分の得意なコースの形だったので、打つだけでした。ゴールが勝利につながって、よっかた。FWとして
得点を求められる中で、これからはプレーオフ圏内に入れるようにゴールを決めていきたい。」