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本日のサハリン戦を持ちまして、アイスバックスは、アジアリーグアイスホッケー2014-2015シーズン
全日程を終え、シーズンを終えました。
今シーズンも皆さまから熱いご声援を頂きまして、ありがとうございました。

チームは、第82回全日本アイスホッケー選手権にて、古河電工を含めると52年ぶり、アイスバックスとしては
創設16年目での優勝で、初めてのタイトルを手にしました。
これも、皆さまの変わらぬご支援のおかげです。
今回の全日本選手権での優勝で、皆さまと達成した悲願、決勝戦でのファンの皆さまの響き渡る声援、そして
何より笑顔と涙が、アイスバックスの目指している歓喜の瞬間だと実感しました。

レギュラーシーズンでは、ルーキー7人を含め、大幅にメンバーを入れ替えて向かえた中で、前半戦は勝ち越して終えましたが、1月からの遠征で、歯車が徐々にかみ合わなくなり、最終的には8位でシーズンを終えました。
その中で、#48 上野拓紀選手が、ゴールランキング（40ゴール）、ポイントランキング（80ポイント）の2冠を獲得したのは、明るいニュースとなりました。なお、上野選手は、レギュラーリーグで初の個人賞受賞となりました。

堅固な守りを！もっと多くのゴールを！
来シーズンは、プレーオフ進出はもちろん、アジア№1を目指して、敵を圧倒する闘志を全面に、一層HARD WORKします。

来シーズンもご声援よろしくお願いします。