7月16日(金)日光市立三依小・中学校を高橋淳一選手、スタッフの
福田淳(行政/地域担当)が訪問し、「ハピトチ」の活動を行いました。
小学生2~6年生、中学生1・2年生7名の生徒さんを対象にレクリエーションと
「夢」についての講話を行いました。
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レクレーションでは、手叩き時計ゲーム、ボールを使っただるまさんが転んだで、
仲間と相談し、話しあうことで、ゲームをクリアすることに挑みました。
生徒の皆さんが、意見を出し合い、真剣にクリアするために一致団結していました。
最後は、生徒さん、先生皆で仲間と共に向かっていくチームワークの大切さを
学んでもらいました。
高橋選手も生徒に交じって、笑顔も見られ、一緒に素晴らしい時間を過ごさせて
もらいました。
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講話では、高橋選手が小学生、スタッフの福田が中学生のクラスで
「夢」について話しをしました。
高橋選手がホッケーを通じて夢を実現するためにしてきた夢曲線を披露し、
実際に生徒の皆さんの「夢」を聞いて、実現するためのプロセスを話し合い、
「楽な方を選ぶのではなく、そこに立ち向かう勇気を持ってほしい」
という言葉は、生徒の皆さんも、真剣に聞き入っていました。
現役生活20年を迎え、数々の困難・苦悩を乗り越えた高橋選手だからこそ、
伝わる「言葉の重み」を感じました。
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             (2015年度ハピトチ活動実績、3校訪問、計180名)

今回の活動は、アイスバックスの地域密着活動『ハピトチ』の一環となります。
「ハピトチ」の活動は、「地域密着」を活動理念の一つとして掲げており、
チームと地域の皆様、ファンの皆様との距離を縮め「おらがチーム」となれるよう、
様々な地域密着活動に取り組んでおります。

また、各種学校訪問による青少年健全育成や、地域交流を始めとした様々な活動を通じて、
アイスホッケーの普及・育成や地域振興に貢献し、スポーツ文化を守り、育て、未来へ継承
していくことを目的に活動しております。

日光市立三依小・中学校の小学生2~6年生、中学生1・2年生の生徒の皆さん、素敵な
笑顔・時間を頂きまして、ありがとうございました。
皆さんの笑顔が、アイスバックスの”宝”となり、力となります。
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