2015.07.23ニュース一覧>>
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チーム
日光東照宮400年祭記念ユニフォームにデザイン決定
H.C.栃木日光アイスバックスは、9月3日(木)よりスタートする、アジアリーグアイスホッケー
2015-2016シーズン、選手着用の新ユニフォームのデザインが決定しましたのでお知らせいたします。
今シーズンは、日光東照宮とのコラボレーションユニフォームを作成を企画し、ホーム・アウェイ・
3rd(サード)の3種類を、株式会社ビームス様にデザインして頂き、シーズンを通して戦って
いきたいと考えています。
今シーズンのユニフォームコンセプトは、「つながり」です。日光東照宮400年記念と日光アイス
バックスのコラボレーションデザインになります。胸には今回のコラボレーションを象徴する
グラフィックを配し、伝統と歴史があり、世界遺産である日光東照宮 陽明門を全面に打ち出して
います。肩口とソックスのラインは甲冑をイメージしたデザインになっています。
今回、日光東照宮とのコラボユニフォームを制作するに至った理由としましては、アイス
バックスの前身である「古河電工アイスホッケー部」の創部(1925年〜)から数え90年の
区切りにあたり、また日光が誇る世界遺産「日光東照宮」においても御祭神徳川家康公の
薨去400年を迎える年であり、400年式年大祭が盛大に斎行されています。
日光東照宮では更に来年御鎮座400年祭を迎えます。日光東照宮にはかつて境内にスケート
リンクがあり、昭和28年には全日本アイスホッケー選手権大会がおこなわれ、古河電工が
初優勝を果たした歴史があります。地域を代表する文化史跡であることはもちろん、アイス
バックスにとっても関係性が深く、この節目にあたる年に、地元のプロスポーツとして、
「400年記念ユニフォーム」を制作し、試合で着用することにより国内はもちろんのこと、
海外にもPRすることを目的とします。
新デザインの詳細は下記ののとおりです。