2015.07.23ニュース一覧>>
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ハピトチ
7月23日 日光市・小田原市スポーツ少年団交歓会でスケート教室実施
7月23日(木)日光霧降アイスアリーナにて、日光市・小田原市スポーツ少年団交歓会で
スケート教室実施し、今野充彬選手、室谷徹選手、伊藤剛史選手が参加し、「ハピトチ」の
活動を行いました。
小学生6年生、60名の生徒さんを対象にスケート教室を行いました。
この事業は、日光市と小田原市姉妹都市で、毎年交互にお互いの市を訪問し、交流会を
実施しています。
(2015年度ハピトチ活動実績、3校訪問、計1240名)
スケート教室では、スケート靴の履き方から始まり、実際に霧降のリンクを滑って
もらうなどして、スケートを楽しんでもらいました。
小田原市からの参加者は、最初は初めてのスケートで慣れない部分もありましたが、
選手の指導を受け、最後は楽しそうに氷の上を駆け回るぐらいまでになり、
もっと滑りたいという表情をしていたのが印象的です。
また、3選手のスケーティングを目の当たりにし、最後は自然と選手の周りに、
「カッコイイお兄さん」として、子供が集まって笑顔が絶えない交流会となりました。
今回の活動は、アイスバックスの地域密着活動『ハピトチ』の一環となります。
「ハピトチ」の活動は、「地域密着」を活動理念の一つとして掲げており、
チームと地域の皆様、ファンの皆様との距離を縮め「おらがチーム」となれるよう、
様々な地域密着活動に取り組んでおります。
また、各種学校訪問による青少年健全育成や、地域交流を始めとした様々な活動を通じて、
アイスホッケーの普及・育成や地域振興に貢献し、スポーツ文化を守り、育て、未来へ継承
していくことを目的に活動しております。
日光市・小田原市スポーツ少年団交歓会の皆さん、素敵な笑顔・時間を
頂きまして、ありがとうございました。
皆さんの笑顔が、アイスバックスの”宝”となり、力となります。