9月29日(火)日光市立日光小学校を高橋淳一選手、飯村喜則選手、スタッフの
福田淳(行政/地域担当)が訪問し、「ハピトチ」の活動を行いました。
小学生5・6年生97名の生徒さんを対象にレクリエーションと
「夢」についての講話を行いました。
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レクレーションでは、手叩き時計ゲーム、ボールを使っただるまさんが転んだで、
仲間と相談し、話しあうことで、ゲームをクリアすることに挑みました。
生徒の皆さんが、意見を出し合い、真剣にクリアするために一致団結していました。
最後は、生徒さん、先生皆で仲間と共に向かっていくチームワークの大切さを
学んでもらいました。
高橋選手、飯村選手も生徒に交じって、笑顔も見られ、一緒に素晴らしい時間を
過ごさせてもらいました。
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講話では、高橋選手が小学生5年生、飯村選手が小学6年生のクラスで
「夢」について話しをしました。
高橋選手がホッケーを通じて夢を実現するためにしてきた「夢のマンダラート」を
披露し、実際に生徒の皆さんの「夢」を聞いて、実現するためのプロセスを話し合い、
「楽な方を選ぶのではなく、そこに立ち向かう勇気を持ってほしい」
という言葉は、生徒の皆さんも、真剣に聞き入っていました。
飯村選手は、1年後、10年後、将来に向かって、なりたい自分をイメージしながら、
夢曲線を披露しました。
両クラスとも、生徒さんが積極的に質問したりして、活気があるのが印象的でした。
また、皆さん夢を、真剣にノートに書いていました。
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             (2015年度ハピトチ活動実績、4校訪問、計277名)

今回の活動は、アイスバックスの地域密着活動『ハピトチ』の一環となります。
「ハピトチ」の活動は、「地域密着」を活動理念の一つとして掲げており、
チームと地域の皆様、ファンの皆様との距離を縮め「おらがチーム」となれるよう、
様々な地域密着活動に取り組んでおります。

また、各種学校訪問による青少年健全育成や、地域交流を始めとした様々な活動を通じて、
アイスホッケーの普及・育成や地域振興に貢献し、スポーツ文化を守り、育て、未来へ継承
していくことを目的に活動しております。

日光市立日光小学校の小学生5・6年生の生徒の皆さん、素敵な笑顔・時間を頂きまして、
ありがとうございました。
皆さんの笑顔が、アイスバックスの”宝”となり、力となります。
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