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本日試合前に、王子イーグルスより、9月10日に発生した台風18号による北関東豪雨災害支援の
募金活動をして頂き、義援金69,291円を寄贈して頂きました。

王子イーグルスのホームタウンである苫小牧市は、日光市と姉妹都市であり、この度、苫小牧市内
数か所また、11月14日の白鳥王子アイスアリーナでの試合会場内でも募金箱を設置して頂き、
募金活動をして頂きました。

贈呈式では、王子イーグルス芳賀陽介主将より、日光アイスバックス齋藤哲也主将へ贈呈されました。
頂いた義捐金は、日光市へ寄贈致します。（日程につきましては、決まり次第発表致します。）

王子イーグルス 芳賀陽介主将コメント
「王子イーグルスのチーム一同、９月の「関東・東北豪雨」をニュースで見て、とても心苦しく
　思っていました。チームが本拠地を置く苫小牧市は日光市と姉妹都市ということで、少しでも
　日光市のために何かできることはないかと考え、今回、募金活動をさせていただきました。
　微力ではありますが、被災した方の生活支援や、地域復興の資金として役立てていただき、
　日光市の仲間のためになれば幸いです。一日も早い復興をお祈りいたします。
　一緒に頑張りましょう。」

日光アイスバックス 齋藤哲也主将
「苫小牧市の皆さん、王子イーグルスチーム関係者の方々に、この度の台風18号関東東北豪雨災害
　復興支援の募金活動をして頂いて、ありがとうございます。リーグでは、対戦相手ですが、
　チームの垣根を越えて、支援して頂いて嬉しく思います。本当にありがとうございます。」