H.C.栃木日光アイスバックスは、福沢直哉選手(DF、背番号7)が今季限りで現役を引退することに
なりましたので、お知らせいたします。

福沢選手は2008年に法政大学を卒業後、トライアウトを経てアイスバックスに入団。2008-2009シーズンより
プロとしてのキャリアをスタートさせる。フィジカルの強さを活かし、ルーキーイヤーからここまで8年間、
多くの試合に出場しました。2011-2012シーズンには、チーム初の準優勝にも貢献。
また、2015-2016シーズン1月30日(土)ハイワン戦では、アジアリーグ通算300試合出場を達成し、
この記録は、アイスバックス生え抜き選手として歴代1位の記録となります。
なお、福沢選手は、プレーオフを含め、今後のシーズン最後までプレーをします。

アイスバックス一筋8年間、チームへの貢献を称え、アジアリーグ2015-2016シーズン、レギュラーリーグ
日光ホームゲーム最終戦となる2月28日(日)、対 東北フリーブレイズ戦の試合終了後に、
福沢選手からファンの皆様へご挨拶を行う予定です。
福沢選手のプロフィールは、下記の通りです。

福沢 直哉(ふくざわ なおや)
fukuzawa小①
■背番号:    7
■ポジション:  DF
■生年月日:   1985年11月20日
■身長・体重:  180cm/80kg
■ホッケー履歴: 苫小牧・啓北中学→苫小牧工業高校→法政大学→日光アイスバックス
■代表歴:    U18日本代表     1回

■福沢選手コメント:
「この度アイスバックスを退団そしてアイスホッケーを引退する事を決意しました。8年間楽しい事
 辛い事いろいろありましたがここまで続けられた事を幸せに思います。そして今まで応援してくれた
 ファンの皆様いつも熱い応援ありがとうございました。まだプレーオフもありますので最後の最後まで
 熱い応援よろしくお願いします。8年という長いようで短い時間でしたが本当に、本当にお世話に
 なりました。自分に携わってくれたすべての方に感謝申し上げます!今まで8年間ありがとうございました。」