2016.04.5ニュース一覧>>
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スクール
アイスバックスジュニアが第3回クラブチャレンジに参加
2016年4月1日〜3日の間で北海道の安平町せいこドームリンクで開催されて第3回クラブチャレンジにアイスバックスジュニアが参加いたしました。今回の選手は首都圏ジュニアの選手を中心に栃木のバックスジュニアとの混合チームでの参加。
この大会は日本国内及び国外クラブの連盟加盟、非加盟に関わらず、全てのアイスホッケーキッズに夢と目標を与えると共に、出場選手全てに試合という経験の場を与え、またチーム・選手間の交流を図ることを目的としています。
大会の実行委員のアイスバックスOBの小林智紀元選手(1999-2002まだ3シーズン在籍)の呼びかけでアイスバックスOB選手達が指揮をとるチームが多く大会参加し、次世代の子供達に夢や目標を持ってもらえるように熱い戦いを繰り広げました。
高学年チームは5試合行い1勝4敗と全国トップレベルの選手達のプレーに圧倒されて勝利することは少なかったですが、敗戦から多くのことを学び、貴重な経験を積むことができました。
低学年チームはクロスアイスでの実施。関東ドリームチームのようなチーム編成となり、5試合全勝で終えて全国に関東の子供達のレベルの高さを披露しました。低学年のうちから上手な選手達と一緒にプレーすることで仲間と一緒にプレーする楽しさを習い、お互いに良い刺激になりました。
各チームのコーチ陣にはアイスバックスOBの小林智紀、小野豊、榛澤淳、大久保智仁、小平憲彦、衣笠伸正、外崎慶など歴代の選手達がコーチを務めました。
小平憲彦(アイスバックスジュニア)、大久保智仁(フリーブレイズジュニア)小林智樹(レッドモンスターズJR)
外崎慶(北海道クラブセレクト)
衣笠伸正(アイスバックスジュニア)
小野豊(十勝ジュニア)
榛澤淳(十勝ジュニア)
高学年の選手達は苫小牧のレッドモンスターズの選手達のお宅にホームステイをさせて頂き
交流をはかりました。新しい友達が増えて友好の輪が広がりました。
大好きなアイスホッケーを通じて新しい友達や仲間を増やし、充実した3日間となりました。
大会運営の補助を頂いた関係者の皆さまありがとうございました。
アイスバックスでは今後もジニュア育成を通じて次世代の選手達への技術や選手として大切なことを伝えていきたいと思います。