2016.04.6ニュース一覧>>
-
チーム
4月6日 福田富一栃木県知事にシーズン終了を報告
4月6日(水)、日置貴之取締役、土田英二取締役、岩本裕司監督、春名真仁選手が
栃木県庁を訪問し、福田富一知事にシーズン終了の報告を行いました。
今シーズンも栃木県および福田知事のご配慮により、日光霧降アイスアリーナ氷上への
チームロゴ設置や専有ロッカールームの使用など、多方面にわたりご協力頂いた御礼と
シーズンの結果報告をいたしました。
福田知事から「日頃からの地域活動で、活性化の役割を果たしてくれていることに
感謝したい。今シーズンはプレーオフ進出をし、強さを示してくれた。来シーズンは、
アジアリーグ制覇をして、さらに栃木県を盛り上げてほしい。」と激励を頂きました。
また、今シーズン10年ぶりにバックスに復帰した春名選手へは、「お帰りなさい。」、
岩本監督には、「来シーズンは4年目で、是非、優勝を目指して欲しい。」とそれぞれに
お声掛け頂きました。
日置貴之取締役も、「まだまだ我々の努力が足りない部分が多くあります。栃木県は、
一年間を通してスポーツを楽しんでもらえる環境にあり、これからもスポーツ県としての
お役に立っていきたいです。県内のプロスポーツチーム同士が手を組んで、文化として
発信をしていきたいです。クラブは、福田知事や、スポンサーさん、ファンの方々のお力添えが
あって成り立っているので、これからもご支援をお願いします。」と話しました。
土田英二取締役は「日光市は高齢化が進んでいて、これまでは、お子さんの招待などを通じて、
貢献活動を行ってきたが、これからは、ご高齢の方も、子供も一緒に楽しんでもらえるような
取り組みを行っていきたいです。」と話しをしました。