• 2016.12.6ニュース一覧>>

  • 12月6日 獨協医科大学と連携協力に関するパートナーシップ協定締結調印式実施

H.C.栃木日光アイスバックスは獨協医科大学と「医療とスポーツ」の連携協力を図ることにより、
両者のさらなる発展とともに、両者が協力して医療およびスポーツを通じた事業をおこなうことにより、
豊かな地域社会づくりに貢献することを目的とするパートナーシップ協定を締結し、12月6日(火)
獨協医科大学にて、調印式を行いました。
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調印式には、獨協学園獨協医科大学から寺野 彰理事長、稲葉 憲之学長、大塚 寛事務局長、
また、アイスバックスからセルジオ 越後代表取締役、土田 英二取締役、笹川 倫広プロモーション
本部長が出席しました。
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調印式前には、アイスバックスより寺野 彰理事長へユニフォームの贈呈を行いました。
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なお、このパートナーシップ協定締結により、両者は、下記に掲げる事項等について、
連携協力して、これらを実施していきます。

①スポーツ文化の発展及びスポーツを活かした地域活性化に関すること。
②スポーツ医学の分野における調査研究等の協力に関すること。
③地域の健康増進活動や社会貢献活動への相互協力に関すること。
④人的資源、施設の相互利用に関すること。
⑤獨協医科大学アイスホッケー部の指導サポートに関すること。
⑥その他両者の協議により定める事項。

獨協学園獨協医科大学 寺野 彰理事長コメント:
「この度、アイスバックスとパートナーシップ締結ができ、嬉しく思います。私自信、
 20数年前に当大学のアイスホッケー部の顧問を10年間していて、アイスホッケーは
 思い入れのあるスポーツです。獨協医科大学のアイスホッケー部も最近力をつけてきて
 いて、それはアイスバックスのご指導によるものです。このパートナーシップを通じて、
 プロチームから指導をしてもらい、病院で入院している子供達を訪問してもらい、勇気
 つけてもらうような活動ができればと考えています。こちらからは、医療を通じて、選手の
 怪我のケアを行っていきます。」
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獨協学園獨協医科大学 稲葉 憲之学長コメント:
「この協定は両者がスポーツ及び医学を通して、社会貢献をすること、並びに双方が
 発展することを目的に、アイスバックスから提案を頂き、締結が実ったものです。
 学長として、アイスバックスのご厚意に改めて感謝申し上げます。
 本学は、開学以来栃木県に籍を置く医科大学として、常に地域社会への貢献を
 心掛けています。今回の協定締結は、栃木県民の県民意識の高揚、並びに次の世代を
 担う、子供達の健全成長に少なからず貢献できるものと確信しています。獨協医科大学が
 少しでもそのお役に立てれば幸いです。」
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セルジオ 越後代表取締役コメント:
「このパートナーシップは、チームとして歴史的な一歩になると思います。目標として常にスポーツを
 通じて、地域と密着してお返しをしていく立場です。体を守るという部分で、アイスホッケーは
 氷上の格闘技と言われる程、コンタクトスポーツで、チームとして医者と付き合うことが多いい。
 選手が立派に戦って、地域にお返しするためにも、大事な部分でご協力を得ることができると
 感じています。心強いパートナーに出会う事ができて、感謝しています。お互いが本当の意味で
 栃木県のためにできることが多くあると思います。体を元気にする仕事と、幅広い年齢層にスポーツを
 通じてリンクを明るくする仕事で交流を深めて、コミュニティーを広げていきたい。末永くお付き合い
 して、もっと地域に還元できるようにしていきたいです。」
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