H.C栃木日光アイスバックスから3月29日付でアジアリーグ実行委員並びに
チェアマンに対して、サハリンチームの選手登録違反についての要望書を
提出した件につきまして、3月31日17時22分回答がありました。

回答の全文は下記の通りとなり、弊社からの要望に関しては、全て否定となりました。

要望書及び回答書全文は、下記の通りになります。

■アイスバックスからの要望書全文
【要望書その①(3月29日11時02分提出)】
①H.C.栃木日光アイスバックスよりサハリン選手登録違反についての処分の要望のコピーHP
②H.C.栃木日光アイスバックスよりサハリン選手登録違反についての処分の要望のコピ2HP
③H.C.栃木日光アイスバックスよりサハリン選手登録違反についての処分の要望のコピー3
④H.C.栃木日光アイスバックスよりサハリン選手登録違反についての処分の要望のコピー4HP
【要望書その②(3月29日17時21分)】
⑩スクリーンショット 2017-03-31 18.46.50HP
⑤【追記】H.C.栃木日光アイスバックスよりサハリン選手登録違反についての処分の要望のコピー2HP
⑥【追記】H.C.栃木日光アイスバックスよりサハリン選手登録違反についての処分の要望のコピー2 (1)HP
⑦【追記】H.C.栃木日光アイスバックスよりサハリン選手登録違反についての処分の要望のコピー3HP

【以下追加補足として提出(3月31日14時49分送付】
HP

【アジアリーグ審議委員からの回答書全文(3月31日17時22分)】
アジアリーグ回答書 0331jpegHP

アジアリーグからの回答書を受け、チームの今後の対応につきましては、協議中となり、
追って発表致します。

さらに、またアジアリーグからの公式回答後、アジアリーグ大澤事務局長から
弊社取締役日置のもとに連絡があり、回答書内
「また規約第56条禁止事項(4)に「第三者の主催するアイスホッケーまたは
その他のスポーツの試合への参加」と明記されているが、過去に日本国内のおいても、
第三者の大会に出場していることもあり、今回だけ違反とすることは不平等であると
考えております。」

上記についての説明があり、

第三者の大会に出場とは
・アイスバックスが2017年2月におこなったチャリティーゲーム
・アジアリーグ選手のインラインホッケー大会の参加
上記等を指すとの説明があったことも、ご報告しておきます。