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アイスバックスは、アジアリーグアイスホッケー2016-2017シーズン全日程を終え、
4月9日のファン感謝デーを持ちましてシーズンを終えました。
今シーズンも皆さまから熱いご声援を頂きまして、ありがとうございました。

チームは、第84回全日本アイスホッケー選手権にて、2大会ぶりにタイトル奪還へ
挑みましたが、準優勝という結果に終わりました。
その中で、長野に集まった皆さんに、チームの成長はもちろん、リーグ戦へ確かな
手ごたえを感じてもらえたと思います。

リーグ戦でのタイトル、アジア№1へ期待の高まりを感じ、6位から始まったプレーオフでは、
敵地で王子イーグルスを撃破し、ファーストラウンド突破、5シーズンぶりにセミファイナルへと
進出しました。昨シーズン久々のプレーオフで出せなかった結果を、全員で勝ち取ることが
できました。

セミファイナル第2戦では、サハリン相手に、放たれるシュートを全員でゴールを守り、
耐えて耐えて、耐え抜いた末に、バックスらしいホッケーで勝利を掴み、ホーム日光での
第4戦開催をすることができました。

第4戦では、皆さまの熱い、熱いご声援がチームを後押しし、負ければシーズンが終わる中、
最後まで「勝利」だけを掴むためにチーム・皆さまが一体となり戦いましたが、延長戦の末、
悔しく、そしてあっけない形で敗戦となりました。
最後のシーンは、今でも忘れられないシーンとなりました。

しかし、最後の最後まで成長したバックス、バックスの新しい歴史へ！その気持ちを持って
全員が戦えたのも、皆さまの変わらぬご支援のおかげです。

堅固な守りを！もっと多くのゴールを！
来シーズンは、この悔しさを、アジア№1へ！もうあと一歩とは言わせません。
今シーズンの積み上げた経験で、敵を圧倒する闘志を全面に、なお一層HARD WORKします。

来シーズンもご声援よろしくお願いします。