2017.04.25ニュース一覧>>
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チーム
4月25日 福田富一栃木県知事にシーズン終了を報告
4月25日(火)セルジオ越後シニアディレクター、土田英二チームディレクター、岩本裕司監督、
河合龍一選手が栃木県庁を訪問し、福田富一知事にシーズン終了の報告を行いました。
今シーズンも栃木県および福田知事のご配慮により、日光霧降アイスアリーナ氷上への
チームロゴ設置や専有ロッカールームの使用など、多方面にわたりご協力頂いた御礼と
シーズンの結果報告をいたしました。
セルジオ越後シニアディレクターは、「ベストではなかったが、アジアリーグ、全日本選手権と
いずれも悔しい結果の中に、日本代表選手を4人輩出して、現在奮闘している。チームの理念
として嬉しいことである。その中に日光出身の選手が2人いて、チームとしても成長している。」と
シーズンの報告しました。
福田知事から「悔しい結果であったが、最終順位4位と健闘し、多くの県民がバックスの活躍に
喜んでいる。また、日頃からの地域活動で、活性化の役割を果たしてくれていることに感謝したい。
利便性もよくなり、もっと栃木、日光が盛り上がるとともに、アイスホッケーへの注目度もあがって
ほしい。来シーズンこそは、悲願のアジアリーグ制覇をして、さらに栃木県を盛り上げてほしい。」と
激励を頂きました。
また、岩本監督には、「4年間本当にお疲れ様でした。2年前の全日本優勝は今でも覚えている。
チームを離れることは寂しいことではあるが、今後もチーム、栃木県を応援してほしい。」と
ねぎらいのお声掛け頂きました。