9月26日(火)アイスバックスは駐日フィンランド大使館を訪問し、
ユッカ・シウコサーリ(Jukka Siukosaari)大使とお会いしてきました。
チームからは、セルジオ越後シニアディレクター、土田英二チーム
ディレクター、アリペッカ・シッキネン監督、ペッテリ・ヌメリン選手、
パトリック・モイシオ選手が参加しました。
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アイスバックスは、今シーズンよりフィンランド人監督、選手を迎えて、
同国のスタイルをチームとして学び、伝えていく試みをしております。

セルジオ越後シニアディレクターより、プロ選手の交流だけではなく、
アイスホッケーを通じて、日本とフィンランドの子供達の交流を増やし、
日本におけるアイスホッケーファンの裾野の拡大など、多方面での協力を
依頼させて頂きました。

アイスバックスとして様々な活動を通じて地域の活性化に取り組んで
いるので、地域の皆様や子供達にも還元できるような関わりにして行き
たいと考えております。
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また、アリペッカ・シッキネン監督より、「新しい取り組みで、少し
時間はかかるがアイスバックスの選手達のスケーティングの技術は
世界でも通用するレベルにあるので、その特色を生かして、フィンランド
ホッケーを浸透させて行きたい」と意気込みも語りました。
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ユッカ・シウコサーリ大使からも、「試合観戦に是非行かせてほしい、
これからスポーツを通じて両国の発展に共に協力しましょう。」と暖かい
言葉もかけて頂きました。

また、チームから、フィンランド独立100周年に因んだSUOMI 100の文字が
入った、ユニフォームをお渡しし、大変喜んで頂きました。
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今回の訪問について駐日フィンランド大使館の公式ツイッターでもご紹介
頂いています。
https://twitter.com/FinEmbTokyo

今後もアイスバックスとしてフィンランドを含めた国際交流を強化して
行きたいと考えております。