H.C.栃木日光アイスバックスは、 昌原(韓国)(チャンウォン)で開催された
ジュニアアイスホッケー大会「1st Ice Hockey Competition Under the Auspice
of Gyeongnam」にて、アイスバックスジュニアが第3位になりましたので、
お知らせします。
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この大会は、韓国 昌原アイスホッケー連盟の企画により開催された国際大会となり、
昌原近郊の強豪チームや日本などから全16チームが集い熱い戦いを繰り広げました。
アイスバックスジュニアから首都圏エリートクラスのメンバーを中心に日光ジュニアとの
混合チームとして13名の選手を派遣しました。
4チームが4グループに分かれ、総当たり式のリーグ戦が行われ、各グループの順位ごとに
順位決定戦を行いました。

試合の詳細、監督・選手コメントはご覧の通りです。

■日時:     2017年10月13日(金)~10月15日(日)
■ゲーム名称:  1st Ice Hockey Competition Under the Auspice of Gyeongnam
■会場:     Ice rink at Seongsan Sport Center at Changwon, Gyeongsangnam-do
         韓国語で 창원 성산스포츠센터
■3位決定戦結果:タイガーシャークス (韓国) 2-1 で勝利
■結果:     アイスバックスジュニア4戦3勝1負

■衣笠伸正監督コメント
「初めての韓国での国際大会で優勝を目指して戦いましたが、残念ながら
 優勝させてあげることが出来ませんでした。しかし、3位決定戦では
 敗戦の反省を生かして、全員で守る姿勢や5人が共に動くチームプレーで
 勝利することが出来て良かったです。全体的に近いレベルの選手達との
 試合が多く、ジュニア選手達には身のある遠征になったと思います。
 また、試合以外にも現地の子供達と仲良く話し、国際交流できたことで
 良い経験になりました。今後もこのような大会に継続して参加して、
 日本の子供達に様々な経験をして育って行ってもらいたいです。」

■佐々木颯杜キャプテンコメント
「優賞できなくて残念です。韓国人の選手たちは体も大きくリーチが
 あったり、力強くせる負けてしまったり、違いを感じました。
 リーグ戦で負けたイーグルの選手達はパスの精度も高くレベルの差を
 感じました。これからも今回の経験を生かして、良いホッケー選手に
 なれるように頑張ります!良い経験をさせてくれたお父さん、お母さん
 にも感謝の気持ちを伝えたいです。」
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試合結果の詳細は下記
第1試合 
vs High1ジュニア

第1ピリオド 2-1  
第2ピリオド 2-0
第3ピリオド 4-0
トータル   8-1

ーー得点者(アシスト)ーーー
①#81佐々木(#22北山、#72朝比奈)
②#22北山 (#81佐々木)
③#18石垣
④#11金澤 (#81佐々木)
⑤#22北山 (#18石垣)
⑥#72朝比奈(#22北山、#81佐々木)
⑦#22北山
⑧#18石垣 (#72朝比奈、#8鈴木)
<ゲームベスプレーヤー>
#22 北山、#38井田

第2試合 
vs デビルズ

第1ピリオド 1-1
第2ピリオド 0-2
第3ピリオド 3-0
トータル   4-3

ーー得点者(アシスト)ーーー
①#81佐々木
②#81佐々木(#22北山、#41小野寺)
③#81佐々木(#22北山、#72朝比奈)
④#81佐々木(#11金澤)
<ゲームベスプレーヤー>
#81佐々木、#18石垣

第3試合 
vs コヤンイーグルス

第1ピリオド 0-3
第2ピリオド 1-1
第3ピリオド 2-0
トータル   3-4

ーー得点者(アシスト)ーーー
①#81佐々木
②#42植田(#18石垣、#11金澤)
③#22北山(#81佐々木、#13松永)
<ゲームベスプレーヤー>
#42植田、#8鈴木

3位決定戦 vs タイガーシャークス(予選リーグ2位通過)

第1ピリオド 0-1
第2ピリオド 2-0
第3ピリオド 0-0
トータル   2-1

ーー得点者(アシスト)ーーー
①#81佐々木(#22北山)
②#18(#81佐々木)
<ゲームベスプレーヤー>
#11金澤、#41小野寺

【大会個人賞】#81佐々木
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