皆さま

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は並々ならぬご支援を賜りまして誠に有難うございます。

クラブ創設20周年と節目の年である昨年はシッキネンHC体制2年目で
スタートは苦しみましたが、リーグ戦中盤にはチーム史上初の8連勝を記録しました。
しかし、直後に7連敗をしてしまうなどいい時期と同時に苦しい時期も経験しました。
第86回全日本アイスホッケー選手権では惜しくも準優勝となりましたが、
決勝戦当日勝利はもちろん携わる全ての人の「輪」がチームの背中を押してくれました。

これまで積み重ねてきた輪をこれからも大切にし、そしてより大きくしていくためにも
アイスバックスは全ての人の想いを背負い戦います。

年末には日本製紙クレインズの廃部が発表されました。
アイスホッケー界が大きく変化を必要としています。アイスバックス存続の危機の際は
クレインズから協力をして頂きました。アイスバックスとしてもクレインズの存続へ
協力をしていきたく考えています。

アイスホッケー、アイスバックスを支えて頂く皆さまのご期待に応えるべく、
「その先のさらに先」へ全力で戦って参ります。
本年も変わらぬご支援と熱き応援を 何卒宜しくお願いいたします。

                        2019年元日
                        H.C.栃木日光アイスバックス
                        選手・スタッフ一同