8月11日(日)ダイドードリンコアイスアリーナにて行われた横浜グリッツとの
練習試合の結果です。

詳細は下記の通りです。

練習試合

 日時:8月11日15:30~
 場所:ダイドードリンコアイスアリーナ
 結果:アイスバックス 4 – 0 横浜グリッツ
    (1P 2:0、 2P 1:0、 3P 1:0)
 得点:①09’31 #17 乾 (#92 出口、#8 相馬)
    ②14’55 #81 鈴木(#13 岩本、#22 大椋)
    ③23’53 #5 石川(#92 出口      )
    ④47’07 #9 佐藤(#16 齋藤      )

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ

 今シーズン初の実戦であったが、練習試合であっても練習5回分の経験が得られる。
 まだまだ課題はあるが、いいスタートだと感じている。氷上練習が始まってリーグ
 開幕まで3週間ほどのタイミングになった。来週のユクリット戦へいい練習して、
 そこでの課題を修正していい形でシーズンに入れるようにしたい。新戦力が入り、
 まだどういうプレースタイルかや、やりたいプレーをチームへ融合させるためにも、
 選手・スタッフでお互い助け合いながらやっていきたい。毎日成長してチームとしての
 レベルを上げていきたい。

#9 佐藤 大翔選手

 開幕まで実践が3試合という中で全体としてはいいスタートが切れたと思う。
 細かいミスもあったがここから詰めていきたい。パックをキープしようとチームで
 臨んで、皆意識してできていたと思う。キャプテンになって初めての試合だったので
 元気を出してプレーすることを心がけた。開幕へ向けてテンポの速いホッケーを完成
 させていかなければならない。ユクリット戦はプレシーズンだからとそのまま終わるのは
 よくないので、自分たちのやるべきことを確認して臨みたい。

#5 石川 貴大選手

 今シーズン初めての実戦で、試合前に監督からも練習でやってきたことをしっかり
 出して皆同じ方向で戦うことを言われた。守りの面では無失点でそれができたと感じて
 いる。ただユクリット戦へ向けてまだまだ調整していかなければならない。
 得点は出口選手がボードサイドで相手をうまく引き付けてくれて、自分がゴール前へ
 入っていくスペースを作ってくれたのでパスを受けてシュートを選択した。今シーズンは
 守りの部分ではしっかり守るということに加えて、攻めでもより攻撃に参加できるように
 していきたい。DF同士でもコミュニケーションを取りあってシーズンへ高めていきたい。

#81 鈴木 健斗選手

 初めての試合で楽しんでプレーすることができて、勝つことができたのでよかった。
 得点はフェイスオフからゴールに突っ込むことを意識していたので、自分の所にパックが
 流れてきたので股下に流し込んだ。いい形で得点できたと思う。今日試合をして試合感覚も
 重ねていくうちに戻ってくると思うので、シーズン始まるまでにしっかりコンディションを
 合わせてやっていきたい。今日はスコアにこだわっていたので、得点やポイントに絡んで
 アピールしようと思って臨んだ。それができてよかった。