8月12日(月・祝)吉本興業東京本部にてアイスマッチフェスのPR会見を行い、
チームからはセルジオ越後シニアディレクター、佐藤大翔選手、岩本和真選手が
参加しました。

8月17日(土)日光霧降アイスアリーナ、8月18日(日)ダイドードリンコアイスアリーナで
開催される「H.C.栃木日光アイスバックス vs ユクリット アイスマッチフェスfeat.YOSHIMOTO
〜氷が溶けるほど熱くなれ!〜」へ向けて来日したばかりのユクリットからペッカ・カンナス
アルゥスタ監督、ミーカ・ロイネ 選手(キャプテン)、ミッコ・コッコネン選手も参加しました。
ペッカ・カンナスアルゥスタ監督は日本語で来日の挨拶をし、記者からも拍手をもらいました。

またイベントの応援アンバサダーとしてFUJIWARAの藤本敏史さん・原西孝幸さん、
南海キャンディーズの山崎静代さんが登場。

会見では原西さんからイベント公式ギャグが披露されました。

ユクリット ペッカ・カンナスアルゥスタ監督

 皆さんこんにちは。この度はお招きいただきありがとうございます。この機会を設けて
 下さった日光アイスバックスの皆様に感謝申し上げます。美しき日本の文化に触れることを
 楽しみにしています。私たちはたくさんの思い出を作りたいと思っています。
 
 滞在期間中には日光でサルを見たいと思っている。
 日本のチームと対戦するのは初めてで、タフな試合になると思うが、頑張りたい。

セルジオ越後シニアディレクター

 多くの人に観てもらうことで競技のレベルも上がり、活気づく。男子のアイスホッケーは
 チームが廃部やアイスホッケー界がどうなるかなどの暗いニュースが出ていてるので
 今回ユクリットが来日してくれてクラブチームが国際試合をできることを一つの
 キッカケにしたい。選手の強化だけでなく、子供の世代に夢を持たせられるような
 2日間にしたい。今回ユクリットが対戦を快諾してくれたことに感謝している。
 フィンランドではアイスホッケーがメジャーな国なので、チームがフィンランドを
 見本として取り組んでいる中で交流を持つことができるのはチームにとっても
 プラスになると思う。
 
 吉本興業と一緒にこのイベントを開催することも初めての試みなので、是非成功
 させたい。会場に多くの人が来てほしいし、若い世代にもアイスホッケーに興味を
 持ってもらえるような2日間にしたい。アイスホッケーがこれから先も夢があるんだと
 いうメッセージを発信したい。今回だけでなく、長く交流が持てるようなスタートに
 なることを願っている。この種を大きく育てていけるようにしたい。

佐藤大翔選手

 日本で国際試合が中々ないのでクラブ単位で今回2試合できることをうれしく思います。
 フィンランドはトップチームなので、いい経験としてチームに持ち帰りたい。
 

岩本和真選手

 世界ランキングトップのフィンランドのチームと試合できるのはない経験です。
 是非楽しんでプレーをしたい。