2020.03.16ニュース一覧>>
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チーム
2020-2021シーズン シッキネンHC、藤澤AC続投へ
H.C.栃木日光アイスバックスは、2020-2021シーズンのチーム体制について、
アリペッカ・シッキネン監督、藤澤悌史アシスタントコーチの続投が
決定しましたので、お知らせ致します。来シーズンで4年目になります。
昨シーズンは第87回全日本選手権大会で5年ぶり2回目の優勝を通して取り組んでいる
フィンランドホッケーの浸透に手ごたえを感じることができました。
また、若手育成、戦術の浸透など、現体制を継続させ、さらなる成長を目指します。
一方、アジアリーグでは目標でもあったプレーオフ進出を逃し悔しい
シーズンでもありました。
現体制を継続させ、チーム力を高め、来シーズンは全日本選手権の連覇、
そして念願のアジアリーグ制覇を目指します。
詳しい内容は下記を参照下さい。
H.C.栃木日光アイスバックス 2019-2020シーズン成績
【レギュラーリーグ】 【全日本選手権大会】
6位(7チーム中) 優勝(8チーム中)
36試合/15勝21敗
勝ち点/45
アリ ペッカ ・シッキネン (ARI-PEKKA SIEKKINEN)
■生年月日:1965年1月12日生まれ、フィンランド ユヴァスキャラ
■選手経歴:JYP HT(Liiga)→Västerås IK(SHL)→Kiekko-Espoo(Liiga)→
Blues(Liiga)→JYP(Liiga)→Hannover Scorpions(DEL)→
HC Bolzano(Italy)
アリ ペッカ シッキネン ヘッドコーチコメント:
「まず初めに来年もH.C.栃木日光アイスバックスでヘッドコーチができることをうれしく思います。
そして4年目のシーズンに向けてはチームとしては良い基礎を構築することができました。
ただ、昨シーズンプレーオフ進出へ足りなかった勝ち点4はあと一歩のようで遠いのも事実です。
私自身も日本の文化も学び、選手たちの事も理解してきているので、来シーズンはより厳しく、
より細かなアドバイスでチームを良い方向に導きたいと思っています。来年は高い目標を目指し、
自分たちでそのハードルを越えるためにも、チーム、スタッフ、選手全員が成長をしてレベル
アップをしなければいけないと思います。そして情熱的に取り組んでレベルアップしてファンの
みなさんに勝利を届けられるように ハードドワークしていきたいです。
来シーズンも熱いご声援期待していますのでよろしくお願いします。」
藤澤 悌史(ふじさわ よしふみ)
■生年月日:1976年2月12日生まれ、北海道釧路市
■選手経歴:釧路緑ヶ岡高校→ →西武鉄道アイスホッケー部→カルガリー・
カナックス(AJHL)→アラスカ ゴールドキングス(WCHL 現ECHL) →
古河電工アイスホッケー部 →日光アイスバックス
藤澤アシスタントコーチコメント:
「2020-2021シーズンも引き続きアイスバックスとコーチ契約を結ぶこととなりました。
再度アイスバックスに携わりチームをサポートすることを非常に光栄に思います。
過去3シーズンチームは着実に成長を続け次のレベルへの可能性を感じております。
あらゆる角度から常に成長を続けるバックスホッケーの為に、そして、アイスバックスの
発展を支えて来られた、ファンの皆様、スポンサー各位、チームに関わる全ての方々の
意志を継承し更なるアイスバックスの発展に全力を注いでいきたいと思います。 」