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    男子代表合宿参加選手の新型コロナウイルス感染症の感染判明 および合宿参加アイスバックス所属4選手の状況について

このたびH.C.栃木日光アイスバックスは、所属4選手が参加しておりました、男子代表合宿において、公益財団法人日本アイスホッケー連盟 より合宿参加者の中から新型コロナウイルス感染症への感染が判明したとの発表を受けて、参加しておりました日光アイスバックス所属の4選手の状況について以下の通りお知らせ いたします。

また日光アイスバックスといたしましては、男子代表合宿にて罹患された選手の一日も早いご快復をお祈り申し上げると共に、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に再度感染症防止策の周知、徹底をはかってまいります。

<日光アイスバックス所属、男子代表合宿参加選手の状況>

#8 相馬秀斗 選手
PCR検査:陰性/濃厚接触者としての判定:なし

#9 佐藤大翔 選手
PCR検査:陰性/濃厚接触者としての判定:なし

#18 古橋真来 選手
PCR検査:陰性/濃厚接触者としての判定:なし

#81 鈴木健斗 選手
PCR検査:陰性/濃厚接触者としての判定:なし
※上記 PCR 検査は12月17日(木)および19日(土)に行われた2回の検査結果によるものです。
※合宿参加者は陰性が認められるまで合宿地において隔離措置を取り、陰性判定および濃厚接触者でないことが認められた為、解散しております。
※合宿参加選手のチーム合流時期については現在調整中です。

<男子代表合宿における新型コロナウイルス感染症の発症について>
2020年12月15日(火)から18 日(金)の日程にて、北海道苫小牧市において実施されておりました男子代表合宿において、解散前の12月17日に実施された自主検査により参加選手2名が陽性判定。それを受け担当保健所による再検査を実施し、翌12月18日(金)に上記2名のうち1名が陽性判定となりました。
なお、担当保健所の調査の結果、当陽性判定者との濃厚接触者はなしと判定されています。
当合宿における新型コロナウイルス感染症へ講じた対策や今後の対応については、公益財団法人日本アイスホッケー連盟へお問い合わせください。