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    「ジャパンカップ2021 後期第2戦 横浜GRITS戦」について

平素よりH.C.栃木日光アイスバックスを応援いただき、誠にありがとうございます。

12月12日(日)に日光霧降アイスアリーナにて開催されました「アジアリーグ ジャパンカップ2021 日光アイスバックス 対 横浜GRITS 後期第2戦」におきまして、両クラブ共に反スポーツ的な行為やラフプレー、それに伴う試合中断が非常に多い試合となりました。
スポーツマンシップに反した弊クラブの行為とスムーズな試合運営ができませんでしたことを深くお詫びを申し上げます。

アイスバックスといたしましては、アイスホッケー競技の魅力でもある、スピード感や技術を軸に、競技の特徴でもあるコンタクトプレーに関しても、ルールの範囲内にて戦術に組み入れ、魅力ある試合を皆様に提供していきたいと考えております。

一方で、試合中断のきっかけとなった横浜GRITSのプレーに関しては、選手生命に影響を及ぼしかねない危険なプレーである認識のもと、アジアリーグ審議委員会に審議届けを提出いたしました。今後は審議委員会の判断に委ねる所存です。

併せて、レフェリーを始めとした競技関係者の皆様へのリスペクトを忘れることなく、フェアで、観ている人たちが気持ちの良い試合になるようなプレーを心がけていくことを、改めてクラブ一同、共有をいたしました。

また、試合後より、様々なご意見がネット上に投稿いただいている他、クラブ宛にもご意見をお寄せいただいております。
その中の一部の方より、横浜GRITSの選手・関係者へむけた誹謗中傷が及んでおりますことは、私どもも本意ではございません。
関係する皆様に対してご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げますと共に、クラブとしましても、このようなことが起こらないように注意を払って参る所存です。

我々日光アイスバックスは、コロナ禍において様々な制限下においても、クラブを応援いただいている皆様と共に戦い、たくさんの感動を共有していけるよう努めて参ります。
引き続きクラブへのご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

H.C.栃木日光アイスバックス
チームディレクター 土田 英二