H.C.栃木日光アイスバックスは、2021-22シーズン限りでDF#54 伊藤剛史 選手の現役引退が決定いたしましたのでお知らせいたします。

伊藤剛史選手は2015-16シーズンに中央大学より入団。
小柄ながら体を張った守りと状況判断力、運動量、高いスケーティングが持ち味のDF。
2021-22シーズンよりオルタネイトキャプテンに就任し、DFの要としてアイスバックスで7シーズン戦いました。
なお、2022-23シーズンアイスバックスホーム開幕節にて引退セレモニーを実施予定となっております。
詳細は下記をご覧ください

伊藤 剛史(GOSHI ITO)

北海道苫小牧市出身
1992年7月9日生まれ(29歳)

■背番号:  54
■ポジション:DF
■身長/体重:170cm/75kg
■経歴:明倫中学校(北海道)→駒澤大学附属苫小牧高校(北海道)→中央大学→H.C.栃木日光アイスバックス(2015-16)

<コメント>

いつも応援して下さっているアイスバックスのファンの皆様へご報告がございます。
今シーズン限りで現役を引退する事を決意致しました。
アイスバックスに入団してから7年間、チームに貢献する事を考えてアイスホッケーを頑張ってきました。
不甲斐ない成績だった時も変わらず常に応援し続けてくれたファンの皆様、いつも暖かい気持ちでご支援、ご声援を下さったスポンサーの皆様がいたからこそ、僕はここまでアイスホッケーを頑張る事が出来ました。
心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
また、尊敬出来る最高の仲間と全てを託せる指導者、選手のことを考え常にチャレンジしてくれたスタッフの皆様に支えられて、とても幸せでした。
小学生でアイスホッケーを始めてここまで、全ての年代で指導者と仲間に恵まれた特別で最高のアイスホッケー人生でした。
これから第二の人生を歩む事になりますが、アイスバックスで経験した事は僕にとって何にも変えられない素晴らしい財産です。
これからの人生も自分らしく進んで行きたいと思います。
皆様への報告が遅すぎたのが唯一の後悔です。申し訳ありません。
入団してからいつも暖かいご声援、ご支援本当にありがとうございました。
これからもアイスバックスをよろしくお願い致します。