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2022-2023シーズンからスタートした、女子アイスホッケー交流戦が今シーズンも開催が決定いたしました。
2023年9月日16（土）～2024年3月24日（日）の期間、日光霧降アイスアリーナにて開催。
今シーズンから新たに2チームの参加が決まり日光霧降アイスアリーナを中心に年間約４０試合の開催を予定しています。

この交流戦は、アイスバックスが地域クラブの責任として女子アイスホッケーの育成活動を進める中、未来の日本のアイスホッケー界の発展を考える交流戦として2022年より開始いたしました。
今季も様々な地域からの参加を考慮し、各チームの試合は決めずに参加可能な範囲で試合を組みます。よって勝率により順位を決定して交流戦を行います。

将来的には、この交流戦をきっかけに「スマイルBリーグ」のようなセカンドリーグに育って行く事を願っており、このプログラムで活躍をした選手が未来のスマイルジャパンの選手へ育っていくことを願っております。

交流戦の詳細については以下となります。

女子アイスホッケー交流戦　公式HP
下記のHPにて、大会参加チーム、順位、試合結果やポイントランキングなども随時更新いたします。
https://sites.google.com/view/womensicehockeyleague/home?authuser=1

新規の参加チームは以下の2チームとなります。

チーム名：SEIBUプリンセスラビッツ
所属都道府県：東京都

チーム名：HURRICANES
所属都道府県：ソウル・韓国

■詳細
【大会名称】  WIIM 女子アイスホッケー交流戦 2023-2024シーズン
1.主催：　  H.C.栃木日光アイスバックス
2.協力：      栃木県アイスホッケー連盟
3.会場：　  栃木県立日光霧降アイスアリーナ（メイン会場）
4.開催期間：  2023 年 9 月〜2024年3月  （7ヶ月間）
【試合方法】  13チームによる交流戦　　年間約40試合を予定

■.参加チーム
・H.C. 日光アイスバックスレディース（栃木）
・Tweedia Crest（東京）
・日本体育大学女子アイスホッケー部（東京）
・ハセガワウィッチーズ（神奈川）
・昭和大学ブルーウィンズ（神奈川）
・埼玉氷球ガールズ（埼玉）
・軽井沢フェアリーズ（長野）
・クリスタルブレイズ（青森）
・中日アイスホッケークラブ（愛知）
・西宮アイスホッケークラブ（兵庫）
・レディースラビッツ（宮城）
・SEIBUプリンセスラビッツ（東京）
・HURRICANES（韓国）
※今後さらに参加チームが増える可能性はあり。

■.試合方法

・練習時間5分
・ 競技時間は各ピリオドランニング 23 分
・インターバル 5 分
・原則チーム所属のメンバーの参加とするが、チーム事情により選手が揃わない場合において、日本アイスホッケ ー連盟の登録が対象のチームになくても、チームユニフォームを着用する事で所属団体の同地域 の中、高生等ビ ジター選手の参加を認める。
・上記も加味してヘルメット、パンツの色は揃っていなくても問題なしとする。
・勝敗の決着：第３ピリオド終了時点で同点の場合は引き分けとし延長戦は行わない。
・ 全試合に栃木県アイスホッケー連盟協力の元、レフリーを準備するように努め、公式戦に近い形で実施予定。

・オフィシャルについても参加チーム関係者の協力のもと試合を運営を行う。
（協力必要数　両チーム合せて7名）

・スコアシート　１名
・ペナルティボックス　2名（シュート数）
・スコアボード　（簡単なパソコン操作）1名
・アナウンス及び音楽　1名
・ゴールジャッジ＋2名
・試合数にばらつきがあるので、勝率にて順位を決定する。

【開催にあたり】

日光開催のアジアリーグスケジュール20試合の前後での試合開催を予定
開催時間　①10:00-11:30 ②18:00-19:30
上記2枠を使用して各日2試合行う（40試合前後）
土日開催の為　週末に4試合を実施し参加チームは土曜日か日曜日にアジアリーグの観戦の場を提供
男子トップリーグの試合観戦による勉強の機会を設け、競技力の向上につなげる

■.スケジュール

※後半戦のスケジュールは暫定的の為今後、変更・追加の可能性あり。