新年明けましておめでとうございます。

旧年中は並々ならぬご支援を賜りまして誠に有難うございました。

「ALL ABOARD」をチームスローガンに藤澤監督のもと、チーム・ファン・パートナー企業・アイスバックスに関わる全ての皆さまと共に。そんな思いで今シーズン戦っております。

昨年末におこなわれた「第91回 全日本アイスホッケー選手権大会(A)」において、H.C.栃木日光アイスバックスは、皆様の熱い応援のおかげで優勝を果たし、4年ぶりの栄冠を勝ち取ることができました。
前身の古河電工時代から数えますと7回目、アイスバックスとして3回目の全日本選手権制覇となります。
先ずは、皆さまから多くの応援とご支援を頂けましたこと、深く御礼申し上げます。

一方、アジアリーグが復活し2シーズン目となりますが、現在プレーオフ出場圏外の4位と満足のいく結果にはなっておりません。プレーオフ出場そしてアジアリーグ制覇を達成するために残りの試合も1試合1試合全力で戦いますので熱い応援をよろしくお願いいたします。

1999年より前身の古河電工アイスホッケー部より受け継ぎ、発足した「H.C.栃木日光アイスバックス」も今年で25周年を迎えます。
25年分の様々な方の想いを継承し、更なる発展を目指し活動して参ります。
アイスバックスは全ての人の想いを背負い、2023-24シーズンを皆様と熱く戦っていきます。
2024年もH.C.栃木日光アイスバックスを何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

2024年元日
H.C.栃木日光アイスバックス
シニアディレクター
セルジオ越後