各リーグの上位チーム同士の決勝トーナメントTリーグ1位通過の地元アメリカと対戦。

【準決勝 vs sound tigers (アメリカ) 4-1勝利】
1P 2-0
2P 1-0
3P 1-1

GK #38河合 → #44長島
得点:G1 #20平賀(A#18 斉藤)
G2 #20平賀(A#18 斉藤)
G3 #34杉本(A#16 北条)
G4 #20平賀

試合序盤は両者スピードのある展開で激しい攻防戦をしていい戦いをしましたが、
反則のジャッジなどで相手が戸惑っている間に追加点を入れてリードを奪います。
相手のゴールもありましたが、ハイスティックの判定でノーゴールになり救われ
ました。その後も、フィジカルプレーで押し込まれる場面もあるも、最後まで
運動量を落とさずにプレーし続けて4-1で見事勝利して決勝進出を果たしました。



逆ブロックはカナダが順調に勝ち上がりカナダvsアイスバックスJrの
決勝戦となりました。

【決勝戦 CANADA(カナダ) 0-4 敗戦】
1P 0-3
2P 0-1
3P 0-0

GK #44長島 → #38河合

予選でも一度対戦をしたカナダとの決勝戦でした。予選では競りぎわで
殆どの場面で負けておりましたが、この試合は立ち上がりからフィジカル
プレーで負けずに互角の戦いで試合が進みましたが。中盤に立て続けに
ペナルティを取られてPKで連続2失点を許してしまいます。更に
終了間際にも自陣でのパスミスからゴール前で崩されて0-3とリードを
奪われて第1ピリオド終了。第2ピリオドも5人対5人のプレーではほぼ互角の
戦いでしたが反則を取られてPKで再度決められて0-4とをリードを広げらて
しまいます。その後も、第3ピリオドも攻守の切り替えの早い互角の戦い
でしたが得点を返すことが出来ずに試合終了となりました。



ジュニア選手達も持てる力を存分に発揮しましたが、一歩及ばずで2年連続の
準優勝となりました。
ここ数年参加チームのレベルが年々どこも上がっており、簡単に勝てるチームは
なくなりました。
日本のアイスホッケーレベルは世界ではまだまだ低いので早い段階で、大きな
選手達を相手にどうしたら戦えるか、得点が取れるかという日本代表か直面して
いる課題を肌で感じられたことは貴重な経験になりました。負けた悔しさから
大きな学びとなる大会になりました。

最終日に、地元のAAAのチームと練習試合をしてもらえることになったので、
最後も大きなチャレンジになりますので勝って戻れるよう最後まで頑張ります!