EXPERIENCE REPORTアイスバックスジュニア海外チャレンジ体験レポート

2日目の今日は、朝は6時から起床して1日3試合とハードなスケジュールとなりました。

Game1 Vs CBW1(中国) 10-0 勝ち
得点者 斎藤3 平井2 塩原2 石川1 高橋1 駒田1
初戦の中国戦は緊張と時差ぼけでの硬い動きで、決して良い内容ではなかったですが、
個々のスキルの差があり10-0と圧勝出来ました。
#20斎藤選手の良いプレーがチームに勢いをもたらし無失点で勝利となりました。

1試合目が終わった後にNewyork Islandersの練習見学をしました。

選手たちのスピードやプレーの正確さに歓声が上がっていました。
また、練習のメニューを一つ一つ真剣に取り組む姿勢は子供達の目にも
焼きついたと思います。

練習後はサイン会が行われて、お目当の選手からも皆サインをもらっていました。

※#91タバレス選手にサインをもらう#18鈴木キャプテン

Game2 vs islanders junior (アメリカ) 4-3 勝ち
得点者 鈴木1 駒田3
この試合も立ち上がりから運動量が上がってこず、なかなか思うように
追加点をあげられませんでした。

手足が長いアメリカ人選手に手こずり、普段は突破できるような場面での
ターンオーバーが増えてしまいます。
逆に相手は少ないチャンスを決めてき、第3ピリド終わって3-3の同点。
その後のオーバータイムでも決着が決まらず、最後はゲームウイニング
シュートで#19駒田が決勝点を決めて見事勝利！

最後までペースを取り戻すことが出来ずの試合でしたが、勝利で終えられて
よかっった。予選リーグは2連勝で1日目は終了勝ち点は5です。

本日3試合目はエキシビジョンゲームとして特別に組まれたでアイランダースジュニア
選抜チームとの対戦となりました。
このチームはニューヨークロングアイランド全域の中で選手を集めて6回の
トライアウトを実施しふるいにかけられて勝ち残ったメンバー。言わばこの地域の
エリート軍団との試合でした。
昨年のチームも健闘したものの3-7で力の差を見せつけられる形で終わったが、
今年は0-6と完敗でした。

Game3 vs islanders junior(Quebec 選抜)
得点者　なし

もう少し、いい試合ができると思っていましたが思うよに行かず、力の差を見せられた
戦いとなりました。
しかし、ポイントポイントでは世界の強豪国にも通用するようなプレーもありました。

選手たちは悔しそうな面持ちで今日一日の日程を終えました。

明日は大会の第3, 第4試合があり大事な日になりそうです。
相手はフィンランドのイルベスとイタリアの選抜チームとの2戦になります。
明日はお楽しみのNHL観戦もありますのでまた濃い一日になりそうです。