8月15日(木)日光霧降アイスアリーナで週末に対戦するユクリットとの
合同練習を実施しました。

1部・2部に分かれて実施され、アイスバックスの選手も新鮮な気持ちで
練習に取り組んでいました。

合同練習を終えてユクリット ペッカ・カンナスアルゥスタ監督とアイス
バックス 佐藤大翔選手の感想は下記の通りになります。

ユクリット ペッカ・カンナスアルゥスタ監督

 今回合同練習ができたことがとても新鮮で、お互いいい刺激になったと
 思います。2つのグループに分かれて実施しましたが、特に1つ目のグループが
 よかったと思います。
 
 2つ目のグループではミスもあったが、全体的にはいい練習ができました。
 日本人の印象としては正直驚いています。スケーティングも速く、教えた
 ことをすぐ実行しようと積極的だったので、まだまだ成長できると思います。
 リーグ戦でもいいスタートが切れると感じました。

アイスバックス 佐藤大翔選手

 合同練習でパスを出すタイミングなど日本人との違いを感じました。いつもなら
 届くところが届かなかったりと勉強になることが多くありました。
 
 個人的にもこれまでと違う練習があったりで雰囲気も変わり新鮮な
 気持ちで練習ができてよかったです。2対1の場面だったりで日本人の
 DFは苦労していたので試合に向けて考えながらやらなければならないです。
 週末は日本でもこれだけできるというところを見せたいです。