本日は大会の2試合とNHL観戦の日程です。

大会第2試合となるカナダとの試合はバンクーバーの名門チーム
burnaby winter clubという事もあり勝利する事は出来ず、力の差を
見せられました。

【vs CANADA(カナダ) 2-8 敗戦 】
1P 0-2
2P 1-2
3P 1-4

GK #38河合 → #44長島
得点：G1 #20平賀（A#42 植田）
　　　G2 #88柳田（A#18 斎藤）
序盤からコーナーやゴール前などの競り側でゴリゴリと押し込まれ、パックを
奪われるシーンや相手からなかなかパックを奪い返すことが出来ず苦しい展開が
続きました。その中、DF の小野寺が小柄な体格でありながら素晴らしい守りを
見せて苦しい場面を打開するなど活躍をしました。中盤にカウンターなどで点を
返すも終始相手ペースで試合をされて6点差と大差で悔しい敗戦となりました。

大会3試合目は地元アメリカのMETROとの一戦。体格差を押しのけて連続ゴールで勝利！
【vs METRO(アメリカ) 7-3 勝利 】
1P 2-1
2P 4-1
3P 1-1

GK #44長島→ #38河合
得点：G1 #20 平賀（A#88 柳田）
　　　G2 #20 平賀
　　　G3 #88 柳田（A#18 斎藤、#20 平賀）
　　　G4 #20 平賀（A#18 斎藤）
　　　G5 #20平賀（A#88 柳田）
　　　G6 #34杉本（A#42 植田）
　　　G7 #88 柳田（A#18 斎藤）

第1ピリオドからパックの支配する時間が多く攻撃を仕掛けますが長身のゴーリーを
崩すことが出来ずカウンターを取られて失点し1点差でピリオドを終えます。
第2ピリオドからはエンジンをかけて攻撃の厚みを増やしていきます。第1セットに
抜擢された平賀が5年生ながらに4ゴール1アシストをマークしてチームを牽引し
予選リーグは2勝1敗で2位通過となりました。



夜には今季から数試合限定ですが、地元のロングアイランドに戻ってきたNY
アイランダースの試合をナッソーコロシアムで観戦しました。
開始早々から、地元の声援に応える形でアイランダースが連続ゴールを決めて
3-0と大きくリードをし、終盤にも追加点を決めて4-1で見事勝利を納めて、
子供達も大はしゃぎで素晴らしいプレーを学びました。




明日は逆ブロックの予選1位で通過のサウンドタイガース（アメリカ）と
決勝進出をかけて準決勝を戦います。
その後、勝敗によって決勝戦または3位決定戦を行います。
強豪カナダにリベンジできるように、全力で戦います。