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本日は朝から3試合を実施しました。大会3試合目の相手は北京（中国）との対戦。

立ち上がりは両者一歩も譲らない展開でバックスが先制して2点をリードしますが直後に、
今大会初の失点を許し2-1とされます。
しかし、この試合もキャプテンの井口選手が大爆発して、怒涛の5ゴールを決めて
試合を決めました。3試合連続のハットトリックで他との差を見せつけました。
最終的なスコアは11-2で勝利をして3連勝です。
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【試合結果】
アイスバックス11-2北京
（得点者）井口 藍仁5G 、高野諒3G 、濱野 莉人1G、白鳥太陽1G　赤澤 朋哉1G

本日の2試合目の相手は、アイスワークス（アメリカ）。2試合目は外リンクに
場所を移してのゲームでした。

立ち上がりは大きな体の選手に距離感がつかめず、いい守りをされて中々得点を
取ることが出来ません。
日本でプレーすると抜けるタイミングですが、手足やスティックが長く絡まれてしまい
思うようにプレーが出来ませんでした。
苦しんだ立ち上がりでしたが、濱野選手のゴールで先制点を挙げます。
しかし直後に失点をして1-1とされ、その後、膠着状態が続きました。
すると、濱野から井口につないでの華麗なゴールを決めて2点目を挙げますが、得点が続かず
最終ピリオドに入るまで2-1と競り合った試合でした。
しかし、その後ゴールラッシュで得点が入り5点差が付いたあたりから相手チームの集中力が切れて、
どんどんゴールが決まりだし、最後は11得点を挙げて圧勝で終わりました。
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【試合結果】
アイスバックス11-1アイスワークス
（得点者）井口 藍仁4G 、高野諒2G 、浜野 莉人2G、鈴木 日向太1G　藤田 悠希1G 太田 有彦1G

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試合後は両チームで一緒に記念撮影をしました。
井口キャプテンは「アイトサインください！」とアメリカ人の子供達に囲まれて、
皆と握手をしておりました。もう、どこかの芸能人状態ですね（笑）
これで4試合連続ハットトリックを達成。状況判断とスティックさばきに鋭いシュートと技術は
群を抜いて良く、このレベルの選手相手では敵なしといった状態です。
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本日3試合目はエキシビジョンゲームでアイランダースジュニアの選抜チームと
対戦となりました。
このチームはニューヨークロングアイランド全域の中で選手を集めて6回のトライアウトを
実施しふるいにかけられて残ったメンバー。言わばこの地域のエリート軍団との試合でした。
チームを指揮するBernie Cassellコーチはアイランダース本体のスキルコーチを兼任している
経験豊富なコーチです。
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試合は、立ち上がりから激しい試合となりました。今まで対戦していた中国やアメリカの
チームとは比べものにならない強豪チームで、思うように試合を運ぶことが出来ません。
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パックの競り際が強く一度パックを奪われると奪いかえすことが出来ず、守りの時間が長く続きます。
前後半の試合で行ったのですが、前半で2-5と大きくリードを奪われてしまいました。
先発GKの金井選手はシュートが見えないと肩を落としていましたが、日本では受けられないシュートを
目の当たりに出来て良い経験を積んでいました。
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バックスのゴールはのキャプテンの井口が華麗のパックハンドリングで、相手を引き付けて
ゴール前にフリーになった高野選手が決めてゴール。
2点目はDFの赤沢選手がロングシュートを豪快に決めて奪いましたが3点差をつけられての
後半戦突入です。
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後半戦はGKを飯見選手に替えて臨みました。少しづつ相手の間合いやレベルに慣れてきて、
いいプレーも出だし攻め込まれる時間は減っては来たものの、スコアリングにまで繋げる
ことがなかなか出来ませんでした。
後半はリバウンドを押し込まれての失点で2失点を許し、バックス側は再び井口のナイスパスを
高野が決めて1点を返すものの追いつけず、3-7で力の差を見せつけられて敗戦となりました。
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試合後は両チーム全員によるペナルティシュート対決を実施し、全員で記念撮影！
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試合後にアイランダーススキルコーチのBernie Cassellから「素晴らしい選手達が沢山いて、
これからが楽しみだ。」とお褒めの言葉を頂きました。そして、「もう少しゲームで使えるスキルを
身につければもっと上手くなれる。」という事で、帰るまでに直々にリンクをとって、
アイスバックスジュニアの選手だけに指導をしていただけることになりました。
普段はアイランダースの#91 タバレス選手や#21 オクポソ選手など、世界のスーパースーターに
スキルを指導している方に、直々に教えて頂けるという夢のような素晴らしい展開になりました！
これも選手のみんなの頑張りのおかげです！3試合とハードな1日でしたが身のある1日となりました。
帰りのバスでは、さすがに選手達もぐったりでした。笑
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